皆さん、お買いものはお好きですか?
私は 大好き です。
でもオランダってパリやロンドンに比べると、ファッションセンスが絶望的…。
最近駅でよく見る広告塔がこんな感じですから。
これは大手ドラッグストアの、「タオル一枚1ユーロ」の宣伝であって、別に裸族を推奨してるわけじゃないです。オランダ人のセンスを端的に表す例ですね。面白ければいいと。流石は西欧の大阪人。
でも世界最高レベルの高身長のオランダ人は、スタイルが良いのでどんな服でも(たとえこういう格好でも)素敵に見えてしまう気がします。ずるいですねー。
さて、アムステルダムのお買いものと言えば楽しいのはマーケット!
今日は有名なワーテルローの蚤の市を見てみましょう。
ここは16世紀以降ユダヤ人地区として発展した高級住宅街でしたが、大戦時に破壊されてアムステルダムの旧市街とは少し趣の異なるモダンな地区です。
観光客がよく来るのでここの蚤の市はかなり観光客向け。
値下げ交渉もしてくれない。(ここ重要)
アート系ポストカードとか
アクセサリーとか
定番のアムステルダムグッズとか。
こちらはぬいぐるみのようなモフモフの素材で出来た木靴風ルームシューズ。
サイズやデザインが色々あって可愛いです。
あーこりゃあ露店のお土産屋だなー、と思いきや、バリバリの蚤の市っぽい雰囲気もあります。
例えば、
ザ・ガラクタ
なんでこれを売ろうと思ったの?というような廃品もどんと並べれば立派な蚤の市。
手前の鯉型は可愛いですが、かたっぽのスリッパとかどうするんだろう?
…鍬(くわ)とか、雪掻きシャベルとか、果たしてここに来てまで観光客が買うのだろうか。この隣で前述のお土産露店も展開してます。なかなかのカオスっぷりなワーテルロー広場。
古着の90年代なスキーウェア。だから、ここまで来て誰が買うの…否買うまい(反語)
古着の山で宝探し。手前のは放置されてる粗大ごみじゃなくてれっきとした商品(のガラクタ)です。地面の直置きとか、売る気あるのか心配になってきます。
素敵なお姉さんもなりふり構わず掘って掘って掘りまくる!
こういう店には地元の人も集まります。古着じゃなくて古すぎ屋だなといつも思いまが、まずサイズがオランダ人の大きめサイズなので私達日本人には長すぎたりであなかなか難しい。でも200枚に一枚くらいは掘り出し物に会えます。
めっちゃ熱心にTシャツを漁る若者達。何が君たちを駆り立てるのか。
素敵なお店巡りも楽しいですが、毎回ゆるいオランダが楽しめるので、マーケットを歩くのは飽きません。
でも歩き疲れるのでほどほどに脱出。
ワーテルロー広場から旧市街地へは跳ね橋を渡ります。
ワーテルロー広場はなかなかエネルギッシュな場所なので、こうした運河沿いの道に戻るとホッとしますね。
他にもアムステルダムには面白いマーケットが沢山あるので少しずつ紹介していきたいと思います。
☆☆ ワーテルローの蚤の市 ★★
メトロ、トラム(9,14番)ワーテルロープレイン Waterlooplein 下車
月 ~ 土 9:00 - 18:00 (露店によって時間は変わります)
マヘレの跳ね橋、レンブラントハウス、エルミタージュ美術館アムステルダム別館、ユダヤ博物館も徒歩圏内ですので、観光がてら立ち寄ってみてください♪
★日本語ガイドと行くアムステルダムウォーキングツアーはこちら↓
http://activities.his-vacation.com/jp/jp/TourLeaf/AMS0001.htm
私は 大好き です。
でもオランダってパリやロンドンに比べると、ファッションセンスが絶望的…。
最近駅でよく見る広告塔がこんな感じですから。
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これは大手ドラッグストアの、「タオル一枚1ユーロ」の宣伝であって、別に裸族を推奨してるわけじゃないです。オランダ人のセンスを端的に表す例ですね。面白ければいいと。流石は西欧の大阪人。
でも世界最高レベルの高身長のオランダ人は、スタイルが良いのでどんな服でも(たとえこういう格好でも)素敵に見えてしまう気がします。ずるいですねー。
さて、アムステルダムのお買いものと言えば楽しいのはマーケット!
今日は有名なワーテルローの蚤の市を見てみましょう。
ここは16世紀以降ユダヤ人地区として発展した高級住宅街でしたが、大戦時に破壊されてアムステルダムの旧市街とは少し趣の異なるモダンな地区です。
観光客がよく来るのでここの蚤の市はかなり観光客向け。
値下げ交渉もしてくれない。(ここ重要)
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アート系ポストカードとか
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アクセサリーとか
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定番のアムステルダムグッズとか。
こちらはぬいぐるみのようなモフモフの素材で出来た木靴風ルームシューズ。
サイズやデザインが色々あって可愛いです。
あーこりゃあ露店のお土産屋だなー、と思いきや、バリバリの蚤の市っぽい雰囲気もあります。
例えば、
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ザ・ガラクタ
なんでこれを売ろうと思ったの?というような廃品もどんと並べれば立派な蚤の市。
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手前の鯉型は可愛いですが、かたっぽのスリッパとかどうするんだろう?
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…鍬(くわ)とか、雪掻きシャベルとか、果たしてここに来てまで観光客が買うのだろうか。この隣で前述のお土産露店も展開してます。なかなかのカオスっぷりなワーテルロー広場。
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古着の90年代なスキーウェア。だから、ここまで来て誰が買うの…否買うまい(反語)
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古着の山で宝探し。手前のは放置されてる粗大ごみじゃなくてれっきとした商品(のガラクタ)です。地面の直置きとか、売る気あるのか心配になってきます。
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素敵なお姉さんもなりふり構わず掘って掘って掘りまくる!
こういう店には地元の人も集まります。古着じゃなくて古すぎ屋だなといつも思いまが、まずサイズがオランダ人の大きめサイズなので私達日本人には長すぎたりであなかなか難しい。でも200枚に一枚くらいは掘り出し物に会えます。
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めっちゃ熱心にTシャツを漁る若者達。何が君たちを駆り立てるのか。
素敵なお店巡りも楽しいですが、毎回ゆるいオランダが楽しめるので、マーケットを歩くのは飽きません。
でも歩き疲れるのでほどほどに脱出。
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ワーテルロー広場から旧市街地へは跳ね橋を渡ります。
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ワーテルロー広場はなかなかエネルギッシュな場所なので、こうした運河沿いの道に戻るとホッとしますね。
他にもアムステルダムには面白いマーケットが沢山あるので少しずつ紹介していきたいと思います。
☆☆ ワーテルローの蚤の市 ★★
メトロ、トラム(9,14番)ワーテルロープレイン Waterlooplein 下車
月 ~ 土 9:00 - 18:00 (露店によって時間は変わります)
マヘレの跳ね橋、レンブラントハウス、エルミタージュ美術館アムステルダム別館、ユダヤ博物館も徒歩圏内ですので、観光がてら立ち寄ってみてください♪
★日本語ガイドと行くアムステルダムウォーキングツアーはこちら↓
http://activities.his-vacation.com/jp/jp/TourLeaf/AMS0001.htm