4月25日出発「旅なかまいっぱく花めぐり 三春の滝桜2日間」のコースの見所を3日間亘りご紹介させていただきます。本日は最終回です!!

その③
大河ドラマでも注目の会津若松の八重の生誕の地を訪れます!!

◎ハンサムウーマン八重と会津博大河ドラマ館について・・・
「ハンサムウーマン八重と会津博大河ドラマ館」では、館内にドラマのセットを再現、撮影で使用した衣装や小道具などの展示、登場人物紹介やドラマの時代背 景などをパネルで解説、ミニシアターでは出演者からのメッセージやメイキング映像、さらに最新技術を駆使したインタラクティブなアトラクションなどなど、 盛りだくさんのコンテンツで大河ドラマの世界を体験していただけます。

◎新島八重について・・・
平成25年大河ドラマ「八重の桜」の主人公に会津藩士の娘で、同志社大学創始者・新島襄の妻。
動乱の幕末から激動の明治期を自分らしく生きた新島八重。八重には3つの呼び名があります。それは、常に時代と向き合い自分の生き方を貫いた証ではないでしょうか。
華麗な変身を遂げてゆく八重の生き方、後世に残したメッセージを辿ってみましょう。


◎生誕の地について・・・
山本覚馬・新島八重の生まれた地が鶴ヶ城の西、現在の米代二丁目にある。そのまわりには八重が射撃を指南した白虎隊士伊藤俤次郎、幼馴染の日向ユキ、のちに斎藤一の妻となった高木時尾の住む屋敷もあった。現在は住宅地となっており当時の面影はないが、1989年5月30日に山本覚馬・新島八重の生誕地碑が同志社大学により建立された。

◎鶴ヶ城について・・・
至徳元(1384)年、葦名直盛が、現在の場所に東黒川館を建てたのが始まりといわれています。文禄2(1593)年、蒲生氏郷が7層黒塗りと想像される 天守を建て、鶴ヶ城と名付けました。寛永16(1639)年、加藤明成が西出丸と北出丸を増築し、現在と同じ5層白塗りの天守になります。その後、保科正之が入封した際、雪国でも割れにくい赤瓦へと葺き替えられました。
難攻不落の名城とうたわれ、戊辰戦争の際には、ここで1か月にもおよぶ籠城戦が行われました。八重も弟の仇を討つため、また主君のために、男装して籠城戦に参加。夜襲で敵陣に切り込むなどの大活躍を見せました。
戊辰戦争後は、明治政府によって破却を命じられましたが、昭和40年に再建。平成23年には、戊辰戦争当時の赤瓦に葺き替えられ、八重も見ていた当時の城が甦ることとなりました。


さて、3日間に亘って4月25日発いっぱく花めぐり三春の滝桜の見所についてご紹介させて頂きましたが、いかがでしょうか!?少しはツアーの内容について関心や興味をもって頂けましたでしょうか。ツアーに関するご質問や問い合わせ、集客状況についてお聞きしたい方などは、どしどしお問い合わせくださいませsign03
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