旅なかま国内・商品紹介
新幹線や飛行機を利用した3~4日間のツアー企画が多く、個人旅行ではなかなか行き憎いような観光場所をしっかりとご案内いたします。トイレ休憩や行程などゆとりをもって組んでおりますので、初めて添乗員付きツアーでご参加されるお客様も安心して参加出来るツアー内容となっています。本日はその中の1コースを皆様にご紹介させていただきます。
四万十川の遊覧をお楽しみ頂ける特別企画です。通常の屋形船であれば車いすのまま乗るなんて不可能ですが、バリアフリーデスクがご案内する屋形船はそれが可能です!!まずは、船着き場までの動線に関しては、専用のシートを敷き、玉砂利の上でも車いすに乗ったままご案内が可能です。屋形船の中に入る際には、2段ほど段差がありますが、屋形船の扉を外す事が可能なので、車いすのままお乗りいただく事が出来ます。
日本最後の清流四万十川でゆったりのんびり自然を満喫しませんか。夜のホタル遊覧もきっと思い出深いものとなることでしょう。
人気ローカル線「予土線」とは・・・
予土線は、高知県の四万十町と愛媛県宇和島市を結ぶJR四国の鉄道です。詳しくは、土佐くろしお鉄道中村線と分岐する川奥信号場から、JR予讃線と合流する北宇和島駅までの区間がJR予土線です。列車は窪川駅と宇和島駅間で運行されています。
愛媛県側は大正時代にはすでに軽便鉄道として運行されており、江川崎駅から若井駅までの間は昭和47年に開通しました。高知県内区間は、ほぼ全区間で清流四万十川に沿っており、特に土佐大正駅から江川崎駅間では、蛇行する四万十川を貫くように走り、トンネルを抜ける度に四万十川の流れが車窓の右に左に入れ替わります。
予土線は、運行本数が少ない小さな鉄道ですが、沿線にあるたくさんの魅力を訪ねるにはもってこいです!(引用:四万十川の鉄道よどせん)
コース名:最後の清流四万十川での蛍遊覧、上流から中流を走りぬける人気ローカル線「予土線」からの車窓、沈下橋を渡り風を感じる、四万十川ホタル遊覧3日間
出発日:2015年5月31日(日)
ツアー代金:148,000円(大人1人様/2名1室利用)
車両:リフトなしジャンボタクシー
ホテル:雲の上ホテル、四万十の宿(洋室)
ツアーポイント
1.四万十川の天然うなぎ重やかつお等、土佐の海・川・山の幸をご堪能!
詳しいツアーの詳細はコチラ・・・http://www.his-j.com/tyo/barrierfree/barrierfree_tbj_20150531.htm
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株式会社エイチ・アイ・エス
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バリアフリー旅行専門デスク
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H.I.S.バリアフリートラベル専門デスク
◎介護・福祉の資格を持つ専任スタッフが、車いす利用の方や高齢で体力・運動機能が低下して旅することに不安を感じている方へ、Ciao海外自由旅行(一般のツアー)のご予約を受付けたり、オリジナルツアー「旅なかま(添乗員付ツアー)」を募集したり、お客様のご要望に応じてフルオーダー式でご旅行の提案をしたりしています。今年で14年目を迎え、日本で唯一の総合バリアフリー旅行専門店舗です。
◎H.I.S.バリアフリーデスクのスタッフは全員「ハワイスペシャリスト検定」と「総合旅行業務取扱主任者」「総合旅程管理主任者」を取得しています。
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