グルメ
2007.09.12
皆様(*^▽^*)
爆肚という北京の郷土料理は知ってますか
清朝末期、王府井の東華門大街の近くには
爆肚店が存在し、 爆肚は当時の貴族や庶民まで
広く愛された食べ物であった。
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爆肚とは、羊や牛の胃袋を熱湯や油に
さっと通したもの。
もとは、北京にやって来た豚を食べない
回族が安価な羊の内臓で作ったのが
始まりだそうだ。
爆肚は多様だが、幅広く好まれているのは
百葉(センマイ)。百葉は低カロリーで、
良質なタンパク質と鉄分を多く含む。
その独特の外観と臭みにぎょっとするが、
醤油やゴマダレ、香菜、ニンニクなどを
調合して作られたタレに浸して食べることで、
臭いも嘘のように気にならなくなる。
皆様いかがでしょうか。
北京にいらっしゃったら、
ゼヒ食べてみてね…(^O^)/