観光 2007.09.19

今回で皆様に北京798芸術区というところを紹介します!

ここは北京「1」のクリエイティブスポットと言われています。



かつて人民解放軍798部隊に所属する国営電子部品工場だったこの建物群は、1950年代、中国と友好関係にあった東ドイツの建築家によって
建てられたバウハウス風の建築だ。


1980年代後半、経営不振により工場の一部が閉鎖。
その作業場に、国立北京中央美術学院の学生らが自由な創作活動の場を
求めてアトリエを構えるようになる。


2002年秋、空間のおもしろさと低賃料に惹かれ、
アーティストや東京画廊などの商業ギャラリーが敷地内に進出。



その後一気に有名され、今では、大陸のギャラリーはもちろん、
イタリア、ドイツ、台湾、韓国と各国のギャラリーや、広告、雑誌、
デザインなどのオフィスが進出しているところです。



作業場の巨大な空間にはいつも各種な芸術「個展」が行っています。







798芸術区に入っていると、すぐに現代の芸術作品に囲まれました。



いかがでしょうか、ぜひ一度に北京「1」の芸術区に見に行きましょう!


798芸術区ご案内
住所:北京朝陽区酒仙橋4号
http://www.798.net.cn
http://www.798art.org

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