北京探索 2008.10.22

     北京市内にあるグルメレストラン街--簋街(きがい)

 全長約1442メートル、さまざまのビジネス店頭が150か所あまりある。

 その中には飲食関係ものが100か所以上ある。

          簋街という名前の由来:

 ずいぶん昔、北京では雑貨とかりんごとかを始め販売の市場は夜の中ばになるとオープンするのが普通である。

 日が明けるまでに開店することになりますが店持ちが胡麻油を使うので、遠くから見ると堤燈の姿が見え隠れますから、鬼の市だと名づけられました。現代の簋街は前の鬼市に変わっていきました。

up簋--「簋」というのは古代の茶碗です。

 up簋街の入り口に爵がある。爵--「爵」というのは大きな杯です。 

 茶碗もあり、杯もあり、それに夜になると元気になって幽霊のような人々が大勢集まってくる。その雰囲気盛り上がっていきます。
                                    

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