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今月15日、百メートルほどある「民俗一条街」という
通りが北京新世界商場崇文店にオープンした。
この「民俗一条街」は新世界崇文店総合館広場と
青春館広場を貫いた形となっており、
30個の紅いテントを集めて結成されたもの。
通りには泥人形や切絵、飴人形の店が並び、また
変面、空竹、雑技、武術ショー、獅子舞ショーなど
が見学出来るようになっている。
民俗一条街は従来の廟会とは異なり、伝統文化の特色
を残しつつ、「絹花絹人」など珍しいブースを加え、
さらに沢山の北京伝統文化を集結させている。
同時に「老北京胡同張博物館」展覧では、買物に訪れた人
が北京民俗を体験出来るコーナーも設けられている。
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この活動は1月15日から25日まで続く。
