に遊びに行ってきた。この日はよく晴れた又と無い
ハイキング日和。水辺に沿って続く気持ちのいい竹筏、
そして緑周りの山の眺めと、夏のハイキングコースを堪能した。
かまどの煙がよく見える(美味期待してる~)






堪能したのはハイキングだけではなく、田舎風料理も同様だ。
北京郊外で食べる田舎料理で忘れてはいけないのが鱒。
現地の人はお刺身でも食べるようだけど、
北京の人はやっぱり塩焼き
日本料理における焼き魚の特徴は直火焼きである事で、
これは江戸時代以前の日本料理に鉄板で物を焼く技法
が無かった事による。今回の焼き鱒は直火焼きだ!!
紅鱒は切り身にし、タレにしばらくつけておく。
グリルで焼き、七分通り火が通ればタレを
ハケで塗りながら焼き上げる。
田舎料理も素朴な魚料理(焼き鱒・鱒の刺身・煮込んだ鱒)
老若男女問わず喜んでもらっている。
ということで、まず「焼き」で頼んでみたら・・・
なんと、このような巨大鱒の開きのような
お姿になって登場
こってりと山椒味噌がかかっていて、
なんとも風味がよく、素晴らしく僕の鼻を刺激した。
おいしそうだなぁ~ 焼き鱒が一番大好きだ
次は刺身だ素材が真っ新鮮だったからか美味しくいただいた。
鱒は身が締まって滋味豊かだった。
鱒の開きの他にも、田舎料理の数々を楽しんだ。
焼き卵 好物なんだよね、この料理。
どちらもさっぱりして美味だったのだ!-生胡瓜
川エビの唐揚げ
川エビもお腹一杯になってから出てきたにも関わらず、
皆さんから手が伸びた。
雑魚が混ざっているところが地物っぽくていい。
本場の田舎料理 家常豆腐
しかも羊肉串、直火焼き羊肉
つまり粉唐辛子とタレなどが満遍なく振り掛けられていたのだった。
ダムで出来た堰止め湖になんとも
野趣あふれるスポットだ!野鴨にも満腹にやってる~
