最新ニュース 2009.08.03

今日の北京


notes先週土曜日より、細かくて柔らかい海南島から

運ばれた砂を体験できる、北京市初の砂浜を

テーマにした遊園地、沙灘浴場が正式に

オープンする。
砂浜浴場の敷地面積は2.5万平方メートル。

朝陽公園ビーチバレー競技場西側で、元は

オリンピックビーチバレーの練習用地だった所。

オリンピック競技場の再利用と、市民と

オリンピック成果を共有しようという考えから、

昨年末より朝陽区はビーチバレー競技場を改造、

北京初のビーチスポーツをメインとした遊園地、

沙灘浴場を建設してきた。砂浜浴場には1.7万トン

のオリンピック専用砂が入れられ、ビーチバレー

やサッカーが楽しめるスペースが完成。
happy01衛生面も配慮し、ちゃんとシャワー設備もあり。

現場には自動噴射機が設置され、3秒立つだけで

身体についた砂を落としてくれる。児童エリア、

浅瀬エリア、スタンダード競技エリアに別れ、

それぞれ水立方の同じ浄化水技術が導入され、

直接水をろ過、遊泳区の水質はいつも万全に

保たれるとのこと。
up沙灘浴場は一日の最高収容人数は3000人。

9時から夜9時までの営業され、入場料は大人80元。

朝陽公園入場券売り場で一緒に買い求める形となっている。



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