グルメ 2010.06.03

行ってきたのは鬼街(グェイジェ)

「鬼街」は北京の東側の東直門近くにあり、北京で最も有名なグルメ街の一つです。

今は東西の長さ1000メートルほどの鬼街には、

148軒の24時間営業のレストランが集まっています。


名前の由来は「古代の食器」を意味する「簋(グェイ)の町」にから

簋(グェイ)」という漢字の書き方が難しいこともあって、

同じ発音の「鬼」が当て字として使われ、通称の「鬼街」となったそうですよ。

今日の北京
夜になると、町の両側に並ぶ500個以上の赤い提灯に灯り圧巻です

今の時期は通りを歩くだけでも気持ちがいい時期になりました~


中国といえば火鍋

とイメージされる方も最近多いのでは??

最近では日本でもそこそこブームでは?

北京では、しゃぶしゃぶというと2通りあり、

1人鍋でしゃぶしゃぶする鍋と

みんなで2パターンのスープにつけて食べるしゃぶしゃぶがあります。

日本では、後者のほうがイメージが強いのではないでしょうか?

今日の北京
日本でもおなじみの小肥羊(シャオフェイヤン)に行ってきましたよ~

今日の北京

小肥羊スープには白湯(パイタン)スープと麻辣(マーラー)スープの2種類があります。


この特製スープはラム肉特有の臭みを取り、ラム肉の持つジューシーな

食感とよく合うよう工夫されて、肉の食感は柔らかく保たれ、

何回くぐらせてもスープが薄まらないという特徴があるとか

今日の北京
日本でも人気の理由が火鍋は新陳代謝を良くしてくれるうえに

整腸作用も高いので、美肌に大変効果的
さらに、新陳代謝不全と食事のバランスの偏りが

原因だと言われている肥満にも、火鍋はオススメだそうですよ


北京にきたらぜひ体験してみてくださいね~


クロ

同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    

    HIS 北京提携店

    2025.05
    loading...