行ってきたのは鬼街(グェイジェ)
「鬼街」は北京の東側の東直門近くにあり、北京で最も有名なグルメ街の一つです。
今は東西の長さ1000メートルほどの鬼街には、
148軒の24時間営業のレストランが集まっています。
名前の由来は「古代の食器」を意味する「簋(グェイ)の町」にから
「簋(グェイ)」という漢字の書き方が難しいこともあって、
同じ発音の「鬼」が当て字として使われ、通称の「鬼街」となったそうですよ。
夜になると、町の両側に並ぶ500個以上の赤い提灯に灯り圧巻です
今の時期は通りを歩くだけでも気持ちがいい時期になりました~
中国といえば火鍋
とイメージされる方も最近多いのでは??
最近では日本でもそこそこブームでは?
北京では、しゃぶしゃぶというと2通りあり、
1人鍋でしゃぶしゃぶする鍋と
みんなで2パターンのスープにつけて食べるしゃぶしゃぶがあります。
日本では、後者のほうがイメージが強いのではないでしょうか?
日本でもおなじみの小肥羊(シャオフェイヤン)に行ってきましたよ~
小肥羊スープには白湯(パイタン)スープと麻辣(マーラー)スープの2種類があります。
この特製スープはラム肉特有の臭みを取り、ラム肉の持つジューシーな
食感とよく合うよう工夫されて、肉の食感は柔らかく保たれ、
何回くぐらせてもスープが薄まらないという特徴があるとか
整腸作用も高いので、美肌に大変効果的
さらに、新陳代謝不全と食事のバランスの偏りが
原因だと言われている肥満にも、火鍋はオススメだそうですよ
北京にきたらぜひ体験してみてくださいね~
クロ