
週末(金)のお休みをご利用して、都市体験を研修する主旨として、
北京の空港で夕食後、夜便の国内線に乗りフフホトへ~
ホテルに入ったのは、夜の11時過ぎてました。お疲れ様~。
フフホトからは、現地ガイドさんが出迎えて下さいました。
「皆様、お疲れでしょうから明日の朝はゆっくりとしましょう。」
そうですね~。10時ごろかなぁ~。
「モーニングコール 7時半。出発9時でどうですか?」
朝6:30起きて、すごく晴れていいお天気ですね!写真撮ろう~
『内モンゴル国際大酒店』
今日は、草原バオに泊まり。
だから、一度この奇麗なホテルチェックアウトするんだけど・・・
【概況知識】
①内モンゴル自治区と名のつくものの、現在は漢族が80%以上を占め、
その他モンゴル族・ダウール族・エヴェンキ族・オロチョン族・回族・
満洲民族・朝鮮族などが居住している。
②内モンゴルは、漢字とモンゴル文字併用ですよ。
外モンゴル(モンゴル国)では、もう使用されてない世界で唯一
縦書きしか出来ない文字。
観光バスの中で笑い声・歌を歌いながら、楽しんで草原へ~。
遊牧民が住むテント型の住居「(写真上・中国語ではパオという)」は、
フェルトでできていて組み立てるのに半日とかからない。
これで家畜が食べる牧草の状態などに合わせて草原を移動していく
のが彼らの生き方。
目的地に到着したら、歓迎式典が行われます。
モンゴルの民族衣装を着たお姉さん達が歌いながらモンゴルの地元
のお祝いのお酒を持って。お酒の大好きな僕らに対しては(^^♪
早速、お昼に入ろう~。大型のパオ型レストランで早速、「羊」料理。
羊肉料理の中で一番有名な「シュッパニク」って言うんですって!
御醤油のようなタレをつけて食べると最高!!
モンゴル族衣服を着た店員さんと記念写真お嬢さんが可愛いなぁ~
さぁ~、草原のアクティビティーいろいろあるんだよ。
モンゴル相撲観戦、モンゴル競馬観戦、モンゴル服で撮影、
民族舞踊見学、乗馬体験、農家訪問、大草原の日の出。
夕食はまた「羊」の料理。
羊の丸焼きが盛り上がります。一匹丸焼きにするのに4-5時間かかります。
当地のタレをつけて、羊肉好きの方にたっぷり大満足!
静かな「パオ村」に泊まって、夜、盛大なイベント(パーティー)を行ってます。
「馬頭琴」と言う蒙古族の楽器の演奏もありました。
モンゴル族の風習で歌舞は焚き火を囲み皆で立って、
踊りを踊りながら楽しむ風習があるそうだ。
睡眠不足・・・ 4時15分起きて、ちょっと寒いけれど・・・
大草原の日の出。雲が邪魔しに来て・・・。朝焼け雲もきれいでした~
『大召寺見学』
中国名は大召無量寺と呼ばれる。
大召は1578年モンゴル人アルタン・ハンによって建てられた。
ちなみに、一般的な民家、同じような街並みでした!
地元のお酒・乳製品・内モンゴルのお土産を売ってるんです。
サヨナラ~ フフホト
有意義な週末研修が順調に終えることができました。
ホントウに色々勉強になりました。
とても楽しかった週末を過ごしておりました
皆様、大変お疲れ様でした~
それでは、またネ~ 北京支店 黄(キイロイ)