【上方山国家森林公園】
上方山森林国家公園は標高860メートル、
北京市西南約60キロの位置にある。
かつては六聘山と言われた。後漢の時代にある僧が寺を開き、
その後兜率寺、蔵経閣などが相次いで建てられた。
鍾乳洞と奇峰、数々の寺院で知られ、「九洞十二峰七十二茅庵」
との言葉もある。山頂に至るまでの道のりでは、連なる峰の奇観、
鍾乳洞の異観、静かに佇む寺院、
瑞瑞しい緑を楽しむことができる。
【美しい景色を楽しもう】
自然の景色
野生の猿ちゃんとの出会い
食べ物をもらうために、猿ちゃんが、道を遮る。
観光客が食べ物をあげないと、通さないそうだ。
子供が猿ちゃんを見ると、興奮してきた。
観光客がだんだんこの道で集まって、猿ちゃんが逃げた。
お寺
【雲水洞】
上方山の鍾乳洞のうち最も規模の大きいのが雲水洞で、
その長さは613メートルもある。
洞内には広間のような大きな空間が七つあり、
最大のものは天井までの高さが60メートル、広さは2000平方
メートルに達する。石筍、石柱など、様様な形の鍾乳洞が
並ぶほか、壁面には12世紀初頭、遼の時代に造られた
「大悲佛母」という仏像もある。
一緒に森林&涼しい山洞に夏の1日を過ごしましょう~
住所&歩き方&注意事項に関しては、
ご説明させていただきます。
住所: 北京市韓村河鎮圣水峪
歩き方:
①専用車
②天橋で917路に乗る、房山についた後
上方山の車に乗り換える。
注意事項:
①山登りのとき、ビニール靴やスリッパや
革靴などを履かないで、 【だめ】
心地良く滑るのを防ぐ靴を履いたほうがよい。
木の枝が引っ張って掛かることを免れるように
服は肌につけるのがよい。
②雲水洞に入る前に、厚い服を着るのがよい。
~ じゃ、またね
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