はるばるフランスのプロヴァンスに行かなくても、
寒かった日本北海道の冨良野に行かなくても、
満開となっているラベンダーが見えます。
北京でもその2箇所と比肩できるラベンダー荘園があり、
そこは北京密雲区の「紫海香堤芸術荘園」というところです。
北京市内から出発して、密雲司馬台長城にある山の麓を通って
「紫海香堤芸術荘園」まで2時間ぐらいかかります。
その荘園の中にラベンダーはどこを見ていただいてもほぼ満開となっております。
ぜひ夏真っ盛りの「紫海香堤芸術荘園」へようこそ!
ラベンダーはもともと地中海沿岸地方原産のシソ科の小低木です。
6月中旬ごろより蕾が膨らみ7月中旬~下旬に開花を迎えます。
ローマ時代、入浴のときの香水として用いられたため、
ラテン語のLAVO「洗う」という意味の学名がつきました。
そのラベンダー荘園にはラベンダーのお茶、ラベンダーから抽出したボディー・オイル、
ラベンダーで作った石鹸、キャンドル、入浴剤などを売っております。
ローマ時代、入浴のときの香水として用いられたため、
ラテン語のLAVO「洗う」という意味の学名がつきました。
ラベンダーの香りには、精神を和らげる効果があります。
中でも体のリズムを整える作用があり、
睡眠のリズムや体のリズムを整える香りは、心身をリラックスさせてくれます。
ラベンダー畑の中でたたずんで、心身共にリラックス&リフレッシュしましょう。
そのラベンダー製品に関しては、興味があれば、
ラベンダー教室にぜひいらっしゃってください。
ラベンダーオイルなどの作り方や使い方など全部教えていただけますよ。
皆様、いかがでしょうか。
時間があれば、ぜひいらっしゃってくださいね。
またね
HISPEK 張