皆様、こんにちは!(≡^∇^≡)
北京といえば、一番美しくて、涼しい季節は秋だよ。青い空ですね
だから、秋になると、みんなは郊外に行って、ゆっくり遊びます。
今回、皆様に千年古刹-「紅螺寺」をご案内させていただきます。
北京では、南方に普陀寺があれば、北方に紅螺寺がある’、と言われている1000年以上の歴史を持っている古い寺を見学します。
まず、紅螺寺の歴史をご紹介いたします。
伝説によると、寺院の裏山に二条の虹がかかり、紅色の光を放った。村人たちは神の虹だと噂し、紅螺寺と名づけたという。北京市内から東北へ約57キロ。東晋の時代に建立され、金、元、清の三代にわたって仏教の聖地だった。境内は自然豊かで、山や湖があり、歴史のある古木が多数生えている。
これは紅螺寺の牌楼です。牌楼にも’北京巨刹’を書いてます。確かに悠久の歴史を持ってます。
紅螺寺の中に、全部古代建築ではなくて、自然の景色もあります。
その水辺のそばにいると、絶対的に涼しくなりますよ~
私にとっては、一番気になる場所はここです。
祈願があれば、ここに自分の願いを載っている願いの糸をつけます。
願望は本当にかなえるかな~
実はかなえるかどうか、そんなに重要ではないです。一番大事なこのはそのときの気持ちです。
そのときの気持ちを持ってて、市内に戻りました。
皆様、機会があれば、ぜひ紅螺寺にいらっしゃってくださいね~。(=⌒▽⌒=)
では~またね~
PEK ケンケン