民俗風習 2010.11.25

今日の北京の最高気温は6℃… 最低気温はマイマスの世界です。

北京も冬本番となりました。温かい飲み物が欲しくなる季節です。


中国では私の大好きなコーヒーよりもお茶の文化。

しかし飲まずにはいられない今日この頃ですので、スーパーでコーヒーを買いました。もちろんインスタントコーヒーですが・・・。

それとプリッツを買いました。

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何気なくパッケージを見ていたら・・・

日本と中国のある違いを思い出しました。

これは是非皆様にお伝えしなければ!ということでブログにしました。


日本では『賞味期限』と言われる期限があります。

製造者が“この日まではおいしく食べれますよ~、飲めますよ~”といった期限のことはご存知の通り。


しかし、中国では『製造日』が記載されており

“○○間はおいしく食べれますよ~、飲めますよ~”という表記になります。

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↑ こちらの数字が製造日 2010年 8月24日 と記載されています。H.I.S.北京支店のブログ~今日の北京~

↑ 12ヶ月間の保存が可能 の記載です


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↑ このように 上段:賞味期限 2012年 3月31日

          下段:製造日  2010年 4月1日


二つの表記の方法は異なりますが、品質管理の一環で記載していることに変わりはありません。


北京にお越し頂いた際に、ご自身でお買いになったお菓子や食品や、

観光付きツアーのバス車内でご購入頂いたお土産のお菓子などの記載は『製造日』の記載の場合が殆どです。

しっかりとご覧頂ければ、ご確認できるかと思いますので、『賞味期限』を過ぎている場合は、一度『製造日』としてご確認下さい。

もちろん、上記のように『賞味期限』が記載されている商品もあります。

その際は品質表示を再度ご確認下さい。


特に観光付きのツアーにご参加されたお客様で、ご心配な場合はご遠慮なくガイドにお申し付け下さい。


ご購入の際は、是非ご確認を!!



ユアンブー

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