民俗風習 2010.12.25

notes中国の民芸-剪紙をご紹介いたします~
剪紙は中国民芸の一つです、日本語にしますと、切り紙細工です。紀元6世紀(中国西漢時代)に遡るそうで、剪紙の技術は唐、宋の時代で発展され、明の時代、清の時代では、盛んでいて、高い水準を到達しました。
ガラスがない時代に、窓紙として、飾り物を使われます。壁や柱などにもよく剪紙で飾られています。剪紙の内容は物語の人物から風景や動物まで、多種多様です。剪紙の内容から中国の文化にも見れます。('-^*)/


十二支のサル と ニワトリ です。


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十二支の龍ですが、中国人の想像上の一番偉い動物です。


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剪紙は民芸の一つとして、そんなに難しくないことです、多くの年寄りは簡単な剪紙(特に動物など)はできます。ただ、殆どの若者たちがあんまり興味を持たなかったので、剪紙がほしい場合、買うしかないのですし、売る場所も少ないのです。


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