皆様こんにちわ~~
北京人の朝食紹介は今回は最後になります――「煎餅(ジェンビン)」登場!
このものはどう説明すれば分かっていただけますかとずっと思っていて、うん、日本のお好み焼きにちょっと似ています!さて、まず区作り立ての「煎餅」の写真を差し上げます!
一個食べたら、おなか超いっぱいになりますよ~それでは、簡単に作り方を紹介しますね!
まず、小麦粉に緑豆粉、水を入れ、ちゃんと混ぜて(1:1)、クレープ生地を作ります。そして、ホットプレートが温まったら、生地を流し込んで、クルクル回して薄い円状にします。厚みが1cmになるように丸く整えて、2min焼きます。以下の写真のように
そして、卵を一個入れて、割り落とし、とんぼで黄身をつぶして、やはり丸く広げて、ちょっと焼いてからOK。
後は、生地をひっくり返して、その上に、テンメンチャンを塗って、畳んでから出来上がり!
結構量が多いから、男性のほうがすきかなぁ~そして、実はこれは元々天津の名物で、いつ北京で人気が集まったか今は分からないですが、朝、カート式の七輪やガスコンロを置き、街角で売っている景色が北京の街頭ではよく見えますよ。
その美味しさはね~~へへ、自分で食べないと分からないですよ~~
それでは、又次回ね~
PEK 劉芳