最新ニュース 2011.03.17

皆さん、こんにちは~


20世紀50年代から現在にかけて、北京は「北京十大建築」についての選出調査を四回行いました。


1959年にその調査を初めて行った結果、人民大会堂、中国歴史博物館、中国革命博物館、中国人民革命軍事博物館、民族文化宮、民族飯店、釣魚台国賓館、華僑大厦、北京汽車駅、全国農業展覧間、北京工人体育場です。


なお、第二回の調査は1988年に行ったんです。国家図書館、中国国際展覧間、中央カラーテレビセンター、首都第二ターミナル、北京国際飯店、大観園、長城飯店、中国劇院、中国人民抗日戦争記念館、北京地下鉄東四十条駅という新たな北京姿を代表する十大建築に選ばれました。


また、2001年に、第三回の調査を行いました。清華大学図書館、首都図書館、国際金融大厦、北京植物園、新東安市場など、十個の建築を選ばれました。時代感と中国特色を求める建築です。


2009年に第四代の調査を行いました。得票数字の順序から見ると、第三ターミナル、国家スタジアム(鳥の巣)、国家大劇院、北京南駅、国家水泳センター、首都博物館、北京テレビセンター、国家図書館、北京保利、大厦、国家体育館が投票されているということです。


北京では、古代から残られた建築の宝物がだけではなく、人工的な建築も見る甲斐がありますよ~


これからも引き続き、上記の建築を紹介いたしますので、もし興味があったら、十大建築を見回るのはいかがでしょう。

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