最近、また北京首都博物館を訪れました。
北京首都博物館はたくさんの文物をそろいましたし、よく新しい文物を収集するために、何ヶ月ごとに、必ず1回見に行きます。
今回、「古代書道名作展」、「古代絵画名作展」、「古代玉芸術品銘品展示」、「古代文房四宝銘品展」、「京城旧事」を主に見ました。
今回、新しい収集されたのは中国の有名な書道家趙孟頫(元時代)の書道品<大乗妙法蓮華経.巻五>です。古代中国は書道に巨大な情熱を持ちます。インテリの家では、みんな書斎を置かれていて、多種多様な文房四宝をそろいました。
京城旧事をテーマの専門展示館は旧い北京の民俗を観光客に示されてます。北京の旧い民家の建物や建物の飾り物から北京に住んでいる古代北京の人々の普通の生活習慣の生活用品まで何でもそろいました。
これは門墩です。古代の金持ちの家では、ドアの外に置かれているものです。ドアの左右ひとつ、合計2個を置かれてます。
これはドアの飾り物です。巧妙な彫刻は不可欠なものです。
これは泥人形です。
これは鳥かごです。朝では、鳥かごを木の枝に置かれ、みんなと世間話をする、北京に住んでいるお年寄りたちが今でもいます。
発展のグローバルのために、どの国の現代都市はほとんど同じ模様になっています。北京も同じです。高いビルはどこでも見えるし、みんなの生活習慣にもだんだん同一になってる感じです。ただし、首都博物館は旧い北京の模様をありのまま再現されています。
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