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2011.06.02
6月1日から新幹線と城際列車(天津線)の実名制切符販売及び
身分証明書(外人はPPT)提示乗車がスタートしている。
初日の南駅、身分証を携帯していない人が公安局の臨時証明書
発行窓口に並び長蛇の列を作ってます。
切符検査については各駅スムーズに流れた様子。
特に南駅は最近建設された駅ということもあり、設備が整っている分作業
も早かった。切符検査は発車15分前に開始するが、2、3分前に身分証
と切符を出せば良かった
南駅は京津城際列車のメイン駅となり、
天津に仕事や旅行に行く人が大勢います。
今後、実名切符に対し更に鉄路部門はいろんな措置を採っていく計画
のようで、次は電話やインターネットでの切符購入を展開する様子。
街中にある切符代理店を利用しての新幹線切符購入だが、
所謂中国人が持っている身分証明書のみ有効で、その他証明書、
例えばパスポートも受付ていないため、実名切符購入の際は駅に直接
向かうしかない。
HIS 北京支店 キイロイ