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2011.06.21
6月17日、北京市の旅行発展委員会が催した第八回
「2011北京国際旅行博覧会」は国家会議センターで開幕した。
今回は80カ国・地域と国内24省・自治区の790の業者と220人
の特約バイヤーが参加し、展示面積は2万2000平方メートルに達した。
会期中、14カ国と国内18省・直轄市がさまざまな形の説明会を開いた。
来場者は、中国国内の旅行業者と一般客が大半。
北京の旅行代理店大手、中国旅行社入境旅行本部の幹部は
「中国の旅行客は目下、日本旅行では割安の商品に関心がある。
積極的に宣伝してほしい」と話していた。会期は19日まで。
観光商品の特価販売エリアが設けられ、
33の機関・旅行社が総額1000万元(1元=約12円)を
超える優遇観光商品を用意し、一般市民向けに特価で販売した。
大まかな集計では、これら機関・旅行社の観光商品販売額は
約3350万元に上った。
じゃ またね
晶晶より