グルメ 2011.12.04

北京の伝統的な食べ物-豆腐脳(ドウフナオ)をご紹介いたします。notes
豆腐脳(ドウフナオ)は北京庶民の伝統的な朝食です。
漢字を読む時、初めて聞く人にとって、多分驚く人が多いと思います。
豆腐脳(ドウフナオ)はおぼろ豆腐の中にキクラゲ、シイタケ、ねぎなどの具をのせ、
あんかけをかけて食べる食べ物です。
中国各地では、似てる食べ物もありますが、名前は違いますし、味も違います。
南の方では、豆腐花と呼ばれ、砂糖などをかけてデザートとして食べられますが、
北京の豆腐脳は塩味です。heart01



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朝食を食べる時、豆腐脳だけではなくて、
油条(ヨウティアオ、小麦粉で作ったものを油で揚げたもの)や焼き餅(小麦粉で作った餅)
と一緒に食べる北京っ子が多いのです。



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見た目はおいしそうですし、実の味もおいしいのです。
豆腐脳+油条の朝食の組み合わせは、何よりの御馳走です。


興味がある方は、ぜひ食べてみてくださいね。


北京 丁

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