長い行列を並んでいます~~みんなは何をしますか?何かを買ってますか?
答えは京天紅炸糕です。
炸糕(ジャーガオ)はお菓子みたいな食べ物です。
中には小豆餡が入って、小麦粉の皮で包まれていて、油で揚た食べ物です。
よく朝食として食べられています。
炸糕(ジャーガオ)は実は北京の料理ではなくて、天津の名物料理です。
約100年ぐらいの歴史があり、庶民の間では大人気な食べ物です。
劉万春という男が炸糕(ジャーガオ)を作り始まり、
味はいいですし、値段も安いですので、段々人気になりました。
さらに、中国語では、炸糕(ジャーガオ)の糕(ガオ)の発音は「高」と同じですから、
地位の高めると大体同じだと認められ、もっと人気になりました。
北京市では、一番人気な炸糕屋さんは言うまでもなく、京天紅炸糕です。
場所は宣武区虎坊橋7号です、工人倶楽部の近くにあります。
味は本当にうまいので、毎日もよく長い行列を並んでいます。
市民たちではすごくいい評判です。時々、テレビなども出ます。
興味がある方、ぜひお試しください。
北京 丁