最新ニュース 2012.01.14

皆さん、こんにちは!

明けまして、おめでとうございます。 (遅くなりましたが、ただ私の気持ちを皆さんに伝えたいです。)

後一週間そろそろ中国の一番大切な祝日、春節は来ますね。

地方人もだんだんだんだん故郷に帰りますので、空港や列車駅はいつも込んでいる。

注意事項:この時期には、渋滞する可能性が結構高いので、もし、出かければ、遅刻しないように、早めに出発した方がいいと思います。

それでは、今回皆さんに、中国の特に北京の旧暦十二月の風俗を紹介させていただきます。

昔の北京では、下記の歌謡があります。結構前の歌謡ですが、今まで、この歌謡の内容を守る人が相変わらず多いです。

腊月二十三,糖瓜粘; (旧暦十二月二十三になると、麦芽糖を食べる。)

腊月二十四,房子;(旧暦十二月二十四になると、部屋を掃除する。)

腊月二十五,炸豆腐 (旧暦十二月二十五になると、豆腐を揚げる。)

腊月二十六,煮白肉; (旧暦十二月二十六になると、お肉を煮る)

腊月二十七,;(旧暦十二月二十七になると、鶏を殺す)

腊月二十八,把面;(旧暦十二月二十八になると、小麦粉を水でこねて発酵させる)

腊月二十九,蒸馒头;(旧暦十二月二十九になると、マントーを蒸す)

三十上熬一宿; (大晦日になると、一泊寝ない)

上記の歌謡は中国語の発音にて、押韻して、作られた歌謡です。

では、ここまでです。

中国の春節を体験すれば、北京をお勧めです。

PEK ケンケン

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