皆さん、こんにちは!
明けまして、おめでとうございます。 (遅くなりましたが、ただ私の気持ちを皆さんに伝えたいです。)
後一週間そろそろ中国の一番大切な祝日、春節は来ますね。
地方人もだんだんだんだん故郷に帰りますので、空港や列車駅はいつも込んでいる。
注意事項:この時期には、渋滞する可能性が結構高いので、もし、出かければ、遅刻しないように、早めに出発した方がいいと思います。
それでは、今回皆さんに、中国の特に北京の旧暦十二月の風俗を紹介させていただきます。
昔の北京では、下記の歌謡があります。結構前の歌謡ですが、今まで、この歌謡の内容を守る人が相変わらず多いです。
腊月二十三,糖瓜粘; (旧暦十二月二十三になると、麦芽糖を食べる。)
腊月二十四,扫房子;(旧暦十二月二十四になると、部屋を掃除する。)
腊月二十五,炸豆腐 (旧暦十二月二十五になると、豆腐を揚げる。)
腊月二十六,煮白肉; (旧暦十二月二十六になると、お肉を煮る)
腊月二十七,杀公鸡;(旧暦十二月二十七になると、鶏を殺す)
腊月二十八,把面发;(旧暦十二月二十八になると、小麦粉を水でこねて発酵させる)
腊月二十九,蒸馒头;(旧暦十二月二十九になると、マントーを蒸す)
三十晚上熬一宿; (大晦日になると、一泊寝ない)
上記の歌謡は中国語の発音にて、押韻して、作られた歌謡です。
では、ここまでです。
中国の春節を体験すれば、北京をお勧めです。
PEK ケンケン