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中国では毎年の3月12日が植樹節です。
植樹活動が行います、個人も社会の団体も参加できます。
勿論、植樹はこの日一日に限定するものではないです。
春では良い季節で、郊外に行き、緑化活動に参加するのはいいことじゃない？
北京周辺にはいくつかの植樹基地があり、主に郊外の懐柔県と密雲に集中しています。
ネットで調べると、誰でも自由に参加できる場所が見つかりました。ここでいくつか簡単で紹介します。
一般に植樹参加は事前申込が必要で、時間や植樹する苗の種類などを予約するシステムになっています。
植樹だけでなく、野菜摘みや花見、真人CSと称するサバイバルゲーム等、娯楽が付随しているパターンが多いです。
紅螺慧縁谷植樹基地：植樹＋真人CS
植樹のほか、刺激的な真人CSを体験できる一日コース。苗は、山桃、柏、松、かえでなど。38元／人（苗、観光地遊覧）、68元／人（苗、食事、観光 ※20名以上で申込限定）、158元／人（植樹、観光、食事、真人CS ※20名以上で申込限定）。期間は3月から4月末。）響水湖植樹基地
3月12日から4月25日まで植樹と花見イベントを実施。長城も観光可能。苗は、梨、松、柏。聖泉山植樹区
著名な仏教文化の場所。一般の観光客以外、仏教徒が植樹を行う一風変った雰囲気あり。苗は黒棗、さんざし、くるみなど。48元／本（観光込み）、68元／人（苗、観光、精進料理 ※20名以上の申込限定）。3月1日から5月30日。
ＰＥＫ 管
