毎年の4月-5月、北京平穀に桃の節を開催されています。
先週 北京平穀の石林峡へ行きました。
石林峡風景区は敷地12平方キロで、風景区内の山はまっすぐに切り立ち、険しく石の林のようであるため、石林峡と名づけられた。
石林峡は東西に石林があり、遠くからみると雄大で、近くからみるとそれぞれ形が異なり、巨大な筆が天にまみえるようであったり、タケノコが空を突くようであったり、銃や矛が林立しているようであったり、雄軍が出征するがごとくであったり、美女のようであったり、神猿が月へ向かうようであったり、龍が玉柱をのぼるようであったり、老象が山を出る姿のようであったり、美しい景観がかわるがわるに現われ、枚挙にいとまない。
ある詩で絶賛して曰く、「石林は南国のものだと思っていたら、ここにきて自らの浅学を知った」。 石林峡風景区では、一歩ゆくごとに別の景観が現れ、妙趣にあふれている。
石林の景観以外にも、「五大景観」があり、広く称賛されている。
天気が熱くなくなりませんですから、桃が満開ではあります。
機会があれば~ぜんひ また行きます~
PEK 栄