時事通信 7月23日(月)1時2分配信より
【北京時事】中国の首都・北京市は21日、大雨に見舞われ、国営新華社通信は22日未明、同市の気象観測記録がある1951年以降、61年間で最大の豪雨だと伝えた。市内で37人が死亡した。
北京市気象台は21日午後、2005年に天気早期警戒制度を導入後、初の「暴雨オレンジ色警報」を発令。首都の空港では同日、計525便が欠航するなど交通もまひした。新華社は「道路を走る車が船のようだ」と伝えた。市中心部では22日午前、雨はやんだ。
上記のように日本でもニュースになっていましたが、
バス、地下鉄などの交通機関もストップし、
フライトもほぼ欠航となりました。
車も路上で動かなくなってしまっていました。
郊外では、車の中で浸水し、亡くなられた方がいたようです。
河もほとんどないため、市内中心部で洪水があるわけではないので、
観光地、道路に影響はございません!
(集中豪雨はよくあるのですが、水はけが悪いために水が溜まりますが、雨がやめばすぐに引きます。)