你好!
みなさんこんにちは。
引き続き「措普溝(措普沟cuo2pu3gou1)」の綺麗な風景をお楽しみください~
写真を見て、有名な「四川 九寨溝」に似ている?と思われたのではないでしょうか?
「措普溝」は、小型版九寨溝で、滝がないですね。雰囲気がゆったりしています。
それじゃ、九寨溝の方がいいのでは?と思われるかもしれませんが、
「措普溝」への移動の景色の行程を入れると、どちらも素晴らしいと思います。
「措普溝」へは、移動の途中もほとんどが標高3000m以上を走り、山の雰囲気が日本では経験したことがない景色が楽しめられます。
こちらにも、チベット寺院があります。
「措普寺」
今回は、右回りに拝観しました
措普溝の入場口から約半分行った場所に温泉が出ています。
浴場もあるみたいですが、こちらはかなりのチャレンジなので体験しませんでした。
朝、エコバスで「熱抗温泉群」を通った時には、前が見えないぐらい白湯気が出ていましたが、午後から湯気の量が少なくなっています。
ネットで調べると、朝の方が湯気が多く出ているみたいですねぇ
とうもろこしもあります。
この雰囲気日本みたいですよねぇ。
そして、硫黄の匂いを嗅ぐと日本を思い出します。ホッとしますねぇ。
エコバスの運転手さんへ、「我下车~(Wo3Xia4Che1)」っと言って降りてください。
大きな声で言う練習をして、「我下车~(Wo3Xia4Che1)」(勇気がいります)
言わないと停まってくれません
「措普溝」の入園口の出てすぐの318ルート沿いのレストランで
「きのこスープ」を食べました。デカイぃ
見た目は悪いですがお味はGOODでした
ご飯は無料サービス
いっぱい盛られてくるので「一点点(yi1dian3dian)<少なめ>」と言いました。
ご飯のお味は、標高が高いので、気圧が足りないのでしょうねぇ。飯盒炊爨の失敗した感じです
「雅江318自駕遊営地」
オートキャンプ場を見つけました
かなり人がいっぱいです。(写真からはいっぱいに見えませんねぇ)
私:「泊まれる?」
キャンプ場の係りの人:「うんうん。ここで良かったら」
私:(右も左もぎゅうぎゅうスペースちっさいなぁ~。キャンプする場所探すより良しとしよう)「OK」
キャンプ場の係りの人:「併設のホテルのフロントで宿泊手続きしてねぇ」
「やったぁ~」っと思たのも束の間、宿泊手続きで、「外国人は泊まれない」と言われました
泊まれないのはショックでしたが、こちらのキャンプ場しっかりしています。キャンプ場でもホテルのようにちゃんと警察に宿泊者の報告をしているのかぁっと感心。
やっぱり、一泊泊まるだけでも住民登録が必要なので、外国人が泊まれる許可の降りている場所は地方に行くと少ないですねぇ。
この日も、どこかキャンプできる場所を見つけてキャンプとなりました。
宿泊は、工事現場の横です