你好!
みなさんこんにちは。
旅行6日目です。
本日は、「武侯祠」へ
「武侯祠」は諸葛孔明を祀る場所で中国国内いろんな場所にありますが、
成都は蜀の首都だったこともあり、成都の「武侯祠」が一番有名です。
そして、こちらには、劉備玄徳、関羽、張飛の像もあります。
三国志好きな方にはぜひ行っていただきたい場所です。
「武侯祠」は、国道318(上海ーチベット友誼橋)の道のり上の丁度真ん中あたりにあります。
「武侯祠」は、3つのエリアに分かれています。
劉備玄徳のお墓、「恵陵」
劉備玄徳が祀られている「漢昭烈廟」
諸葛孔明が祀られている「武侯祠」
大門⇒二門⇒劉備殿(漢昭烈廟)⇒過厅⇒諸葛亮殿(武侯祠)⇒三義廟が一直線に並んでいます。
二門から左横に、「恵陵」があります。
「大門」
大門を潜り抜けて、まず最初に見えるのは、
「劉備玄徳像」です。ライトアップされており、遠くからでも輝いて見えます。
「劉備玄徳像」
「漢昭烈皇帝」と札には書かれています。「昭烈皇」と呼ばれているのですねぇ~
「劉備玄徳像」まで飛びましたが、少し元に戻って、
大門を抜けたら、獅子の像がお出迎え。
あ・うん
「二門」
「明良千古」の額を見てください。明の日が目になっています。
あーー、写真、ちゃんと額がとれてなかった。。。
劉備が諸葛孔明という臣下を引き入れる目聞きがあったことをたたえて「目」と書いたそうです。
「明良千古」の意味は、「君明臣良、千古垂範」
明君と彼の賢良な臣下は、歴史にずっと模範として残る。
「関羽像」
なぜか顔色が金色!
「張飛像」
張飛さんは黒い顔
「漢昭烈廟」を抜けて、、、
こちらからは、奥に見える「諸葛孔明像」が輝いて見えます。
「過厅」の裏側
「名垂宇宙」の額
「名垂宇宙」は、果親王が書いた文字です。優しい綺麗な字ですねぇ。
少し古いドラマですが、超有名な10年前ぐらいの中国ドラマに果親王が出てきましたねぇ。中国ドラマ好きな方でしたらちょっと興奮?!
そして、屋根の上には恵比寿さん(?)と猿2匹の像があります。
この細工きれいです!
やはり人気ですねぇ。
お花が捧げられています