セブに転勤してまだ間がないチャンポン(長崎出身)が、こちらに来ての驚きをお伝えしたいと思います。eye


先ずは、この前行ったボホール島のご紹介です。

この島には、世界一小さなサルが保護されていると聞いていて、前から行ってみたいなと思っていた場所です。


セブから高速船を利用して約2時間でボホール島に到着出来ます。


高速船です。


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船内は思ったより揺れずに快適でした。



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到着するとたくさんの人達が。ゾロゾロ。


その中から自分の名前を書いた紙を持っているガイドさんを探さなければなりません。



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迷子になると大変です。 

無事にガイドさん発見。 happy01


ガイドさんに最初に案内してもらった場所は血盟記念碑です。 

これは1565年にスペインの初代総督と島の酋長が両国の友好を誓い合ったその様子を描いた記念碑だそうです。


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ここからの海の眺めも良いですよ。


その後はフィリピン料理のランチを食べに川に向かいます。


何なんでしょうか (@ ̄Д ̄@;)



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不思議な乗り物です。 


これに乗ってランチを食べながら川を下っていきます。


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何か音がしてきました。 ear

音楽隊を発見です。


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素晴らしい竹の演奏でした。


ランチの後はお待ちかねの世界一小さなサル、 ターシャを見に行きます。


小さな木に、 ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ 


小さな生き物がいます。


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きょとんとした大きな目が可愛いlovely heart04


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寝ている子もいます。happy01


sleepy



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夜行性なので 昼間は眠たい様です。


ターシャは大人でも体重が120gほどしかないそうです。


ターシャーに別れを告げながら、次に向かった先はチョコレートヒルです。


なぜチョコレートヒルかと言うと、4月~6月の乾期には、小高い丘がブラウンのチョコレートの

様な色に変わるからだそうです。 



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丸い小高い丘が、地平線まで続く不思議な光景です。

この形成過程には謎も多く、新世界7不思議の候補にもなっているそうです。



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今回は緑が多くチョコレート色では無かったのですが、それはそれで感動の景色でした。

また乾期の時期にも来てみたいものです。


展望台に登る階段ですが、全部で214段だそうです。

それはチョコレートのビックイベントが2月14日にあるからとの事。

そう言えば、私は何年も義理ももらっていないな~。weep


チョコレートヒルの後は、フィリピン最古級の教会を訪ねたりしながら、高速船が出る港へ戻りました。


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見どころがたくさんあってアッ coldsweats02 という間に終わったそんな1日でした。


皆さんも可愛いheart01 ターシャに会いに、是非ともセブに来てみませんか。

驚きと楽しい旅が待っています。


1月2009年 チャンポン




 

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