2015.12.22
世界最小のメガネザル『ターシャ』と世界自然遺産『チョコレートヒルズ』が
ご覧頂けるボホール島日帰りツアーをご紹介致します。
朝、7時~8時頃ホテルを出発。ボホール島に向かうフェリー乗り場へ移動し、
フェリーに乗船。フェリーは高速船で、セブシティー~ボホール島のタグビララン間を
2時間で結んでおります。
ボホール島に到着し、日本語のガイドさんとお会いしたら、ツアー開始!!
ツアーで訪れる観光名所はココ
①バクラヨン教会
②ロボク川リバークルーズ
③自然保護区(ターシャ見学)
④チョコレートヒルズ
⑤血盟同盟記念碑
以上、5箇所を周ります。
①バクラヨン教会
約400年前、スペイン人により、建てられたフィリピン最古の石造の教会。2013年の
ボホール島地震により、現在、修復中ですが、祭壇等は見学が出来ます。
厳かな雰囲気の祭壇の周りには、綺麗に彫られた彫刻や絵が壁に書かれております。
②ロボク川リバークルーズ
地元料理を堪能できるランチクルーズ。約60人乗り位のボートで、1時間程度の
クルージングを楽しみます。船上ではエンターテイナーが音楽を歌い、途中、
民謡舞踊を見ることが出来ます。川もゆっくりと流れ、陸上からは見れない、フィリピンの自然をご覧頂けます。
③自然保護区でターシャを見学
絶滅危惧種の世界で一番小さいメガネザル『ターシャ』の保護を目的に作られた自然
保護区に行き、本物のターシャをご覧頂きます。
ターシャのいる場所には、保護区の係員の方がおり、案内をしてくれますので、
効率よくご覧頂くことが出来ます。
④チョコレートヒル
世界自然遺産のチョコレートヒル。説は幾つか有るそうですが、元々海底だった
部分が、海底火山噴火の為、隆起し、現在の様な地形になったそうです。
隆起している丘の部分は、塩分を含んでいる為、木が生えていないそうです。
⑤血盟同盟記念碑
スペインの政治家で植民地にしたフィリピンの初代総督を務めたレガスピと
ボホール島の首長シカトゥナが、血で杯を酌み交わし友好を誓い合ったことを記念する碑。
是非、お時間に余裕のあるお客様は、ボホール等にも足を運んでみてください。
またボホール島内出発のオプショナルツアーやホテルも手配可能です。