ブログ 2008.08.25

年に一度マレーシアの各地で行なわれる

110-125ccのカブのレーシング競技大会、

”マレーシア カブ・プリックス チャンピオンシップ”

8月24日にコタキナバルで開催されたので

行って来ました~ scissors


サーキットではなく、

一般の道路を閉め切って行なわれたこのレース。


日曜ということもあり、

小さなお子様連れの家族も目立ちました

息子さんとお父さんが、

おそろいでレーサーの格好を真似ていたり notes

目当てのレーサーがいる女の子がいたり heart04

バイクのレースなんてよく分からない私も

雰囲気だけで興奮 think dash


バイクといえばやっぱりマレーシアでも人気なのは

スズキやホンダ、ヤマハと日本のもの。


そして可愛いお姉さま達の呼びかけkissmark

大盛況の各メーカーのショップ


T-シャツ、ヘルメット、グローブや

よく目にする、

レースクイーンが片手に持っているロゴ入りの大きな傘、

バイクの部品等々








ちなみに私は・・・

無料で配られている

各ショップのスティッカーとチラシ、新聞を

集めて周っていました smilesweat01


レースはカテゴリー別に分かれて

予選を勝ち抜いた人だけが

24日の本戦で戦うというもの。


EXPART

その名の通り熟練した選手達のカテゴリー。

最年長は42歳の方でした。


NOVICE

簡単に言えば2軍選手?というところでしょうか?

エキスパート選手は最大125CCのカブを使用出来ますが

このカテゴリーでは110CCが最大です。


WIRA EPG

19歳までの若い選手達。


このチャンピオンシップは

バイクに乗って一般道路でレースをする若者達の

死亡事故が多発した事から、

もっと多くの人にレースをする機会を与えよう、

という考えから生まれたイベントだそうです。



スタート位置に各選手が出てくると

レースクイーン(?)が登場



それぞれの選手に1人づつレースクイーンがスタンバイ



その後コーチ?が何やらひそひそ話で各選手に指示を出し

メカニックがカブの最終チェック









大きな笛の音で選手以外は

スタートポイントから離れ

スタートを見守ります



カテゴリーのより、

1周940Mのトラックを5周したり10周したり。



少しスピードが落ちるこのカーブで

やっーーーと撮れたこの写真sign03

直線のコースではスピードが速すぎて

ばっちり写真に収めたつもりが

何にも写っていな~い 


カブといえども

ものすごい迫力とエンジン音とスピードimpact


そしてこちらはNOVICEの優勝者

名前は・・・忘れました sweat02 スミマセン・・・


残念ながら

一番の見所、

エキスパート部門のファイナル戦が

大雨の為行なわれませんでしたが

初めて見た、そして体で感じた

バイクのレースに感動でした up


まだまだ続く各地でのレース。

選手のみなさんがんばってくださ~いnotes


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