皆様コンニチハ
サツマでごあす。
ご無沙汰致しております
なんだかこの出だしが定番になってきているような
あは・・・あははは・・・
さてさて、私、行って参りました
“タビンワイルドライフリゾート”
野生動物保護区に指定されているタビンで
私が体験したマイナスイオン全快な旅を
皆様におすそ分けさせて頂きま~す
今流行の“エコロジー”
この旅は”エコロジー”なロッジに泊まり
“エコロジー”を体験する
その名も“エコツアー”
専門ガイド(動植物や自然環境・保護)同行のもと、
自然を心と体で感じて味わって
自然と動物保護に関して興味を持ってもらいたい
というエコツアー
http://www.his-j.com/tyo/eco/top.html
でエコツアーのご紹介をしております。
どうぞご覧下さい
まずはコタキナバルから空路約40分
ラハ・ダトゥというとっても小さな街へ移動
街中で信号を見かけることも滅多にないです
空港もまるで駅みたいです。
そして、ラハ・ダトゥ空港から車で約1時間20分
そのうち1時間10分は舗装されていないガタガタ道。
そしてくねくね道。
ジャングル奥地に行くので当然なのですが・・・
朝ごはん滅多に食べない私が
この日はテンションが高かった為
コタキナバル出発前、空港で朝の6時過ぎに朝マック。
を早食い・・・
食べすぎ・胃のもたれでこの道のり。
揺れる車の中で私、撃沈でした
確実にまだ到着するはずないと分かっているのに
“まだ?” と聞かずには入れない私
運転手さんは “まだだよ”
そして15分後・・・
私 “ねーねー、まだ・・・だよね・・・?”
運転手さん “まだだってば。酔ったのか?あーーはっはっはっは”
笑い事じゃないんですけど・・・
でも笑えば酔っている事も忘れるかも、と思った私は
“そうなの。あーーはっはっはっは”
でもやっぱり車酔いを忘れる事は出来ませんでした。
油ヤシの木で両サイドを囲まれた長い長い道を抜けると
”もうすぐだよ” と微笑む運転手さん。
その言葉に反応して元気になる私。
そしてリゾートに着いて車を降りた瞬間
思わず・・・
うぉーーーーーーっ!気持ちいいっ!
と声が出てしまい、
車酔いしていた事なんぞ
すっかり忘れ去っていました。
思いっきり深呼吸して、
これが空気美味しいっていう事か~( ̄▽+ ̄*)
って実感しました。
緑がとっても綺麗
お花の赤や黄色がとっても鮮明
太陽がとっても・・・暑いぜ・・・・( ̄ー ̄;
じゃなくて・・・近くて大きい
早く体を動かしたくてウズウズしてきました。
これがメインロビー
まず一番最初に目に入ったのは入り口にあるコレ
リサイクルで森を守りましょう
飲み終わった後のペットボトルはここに置く事になっています。
ロビーのソファーに案内され腰かけると、
ウエルカムドリンクが運ばれてきました
甘酸っぱい乾燥梅が入ったジュース
体がすぅーーーっと冷えていきます。
(すみません・・・飲みかけです)
チェックイン後、リゾートのスタッフから
リゾート内施設の説明・食事の時間の案内・
洗濯物は愉快な仲間達がいじりにくる可能性があるので
出来れば室内に欲しましょう、との説明があって
鍵をもらったらお部屋へレッツゴー
ここ、タビンワイルドライフリゾートは
ヒルサイドロッジ10部屋に
分けられています。
予約時、空き状況にもよりますが
どちらかお好きな方を選べるみたいです。
ただし・・・
ご覧のように、ヒルサイドロッジは
たくさんの階段がありますので覚悟して下さい(^_^;)
私はりバーサイドのロッジでした
べ・・・べつに階段が無い方を選んだ訳ではないですよ(-。-;)
たまたまリバーサイドのロッジに通されたのであって・・・
ちなみにヒルサイドロッジへのボードウォークは
こんな感じで
奥に進むと "ジェーンの隠れ家”という名の
こんなモノが・・・
こうやってここに隠れながら
川辺に遊びにくる動物や鳥達を観察するんだそうです。
大きな窓がありとても明るく
バルコニーを開けると目の前の川べりで
洗濯物をいじりにくるという愉快な仲間達が
遊んでいました
私の洗濯物は触らせないわよ
と何故か私、既に戦闘態勢
お前の洗濯物に興味はない
といわんばかりの顔されました
バスルームにはヒーターも付いています
バスタオル、フェイスタオル、
石鹸、コンディショニングシャンプー兼ボディーソープの
用意があります。
とてもシンプルですが全く不自由はしませんでした
でもこの天井にあるファンの風がとても心地よいです
でしたがそういう訳にはいきませぬ
午後からのアクティビティに備えて
ガイドのマックスさんとウォーミングアップです
日よけ対策して虫除け対策して
いざ!再集合場所のロビーへ
続く・・・