ブログ 2010.12.04

1日目、つづき


セピロックを後にして、車で船乗り場を目指しましたdash


H.I.S.コタキナバル支店

所要時間約45分で、shipシムシム・ジェッティーという船乗り場waveに到着しました。

ここの船乗り場はbuilding水上集落の一部ですが、

水上集落にもかかわらず地面はコンクリートで舗装されていてきれいdoorでした。


船乗り場から目指すはスカウ村ですnotes

スカウ村までは87kmスピードボートで約2時間30分の距離ですdash


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始めの7km(約30分)でサンダカンの海からキナバタンガン川河口に行きます。

河口近くになると海の水の色もだんだんコーヒー色cafeに近づいてきました。

キナバタンガン川は森の土壌成分や栄養分を海に運び、これがセレベス海に注がれ豊かな海洋生物を育てるのです。

河口に着くと、ガイドさんがPoliceに観光客名簿を渡していました。
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キナバタンガン川に入ると、さっそくガイドさんが双眼鏡eyeglassを手にし、

何か動物を探し始めました。

アバイ村の手前でさっそくテングザルの群れlovelyに出くわしましたsign03sign03


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河口から途中アバイ村に立ち寄って昼食ですrestaurant

昼食のメニューの中に、エビの炒め物があったのですが、

これは川から取れたエビらしいです。

殻は固かったのですが、身がぎっしりでおいしかったです

(メニューはいつも同じではありませんのでご了承ください)
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アバイ村を出て、引き続きボートでスカウ村に向かいましたwave

アバイからスカウまでは20km(約45分)ですship


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スカウ村のキナバタンガン・リバーサイド・ロッジに到着し

チェックインを済ませ、休憩後、午後のリバークルーズに出かけましたhappy01

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午後のリバークルーズでは2時間ほどで、

ムナングル川に向かい動物を探しましたeye

途中これでもか!というほど

テングザルカニクイザルブタオザルを見かけましたgoodgood

基本的に野生動物は警戒心が強いのが一般的ですが、

ここのサル達はわりと近くに行っても逃げず、運良くテングザルheart04を至近距離でみることができました

(もちろんボートの上からですが。)
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それでもやはりリバークルーズなので、やはり双眼鏡は持参した方がよいですeye

迫力のある動物たちの姿や、

無防備に寝ている姿、

葉っぱをムシャムシャ食べる姿

をよりよく見る事が出来ます
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午後のリバークルーズの後はロッジに戻り、

休憩後ディナーをとりましたriceball

ここのロッジのスタイルはちょっとユニークで、

ディナーの時にドレスアップをしますboutiquerouge


といっても、わざわざ事前に用意する必要はありませんのでご安心くださいcoldsweats02

お部屋にはSarong(サロン)”と呼ばれるマレーシア独特の柄の布が各お部屋のベットの上に用意してあります

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チェックインの時にサロンの巻き方を説明してくれるので、

男女とも(やりたい人だけ)サロンを身につけて、ディナーに臨みます。

スタッフもサロンを付けているので、なんだかみんなで一体感がありますheart04


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ディナー終了後、ガイドさんから明日のスケジュールについての説明earを受けました。

ディナーの後20:30から希望者のみミニ・ライブラリービデオショーmovieを見ることもできますeye

ビデオはテングザルセピロックについてのビデオ2本で約1時間です。


ビデオ終了後は自由なので、

各自お部屋に戻って就寝です

おやすみなさーいsleepysleepysleepy


つづく

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