ブログ 2011.03.17

2日目 世界最大の花、ラフレシア


H.I.S.コタキナバル支店

*朝のキナバル山


キナバル・パイン・リゾートをチェックアウトし、

まずはクンダサン村高原野菜市場を見学しましたapple


ここクンダサン村はキナバル山の山麓、標高約1500mのところにありますeye

年間を通じて昼間でも涼しく高原野菜の産地として地元でもよく知られていますhorse

市場では日本にはない珍しい野菜や果物を見ることが出来ます。

ガイドのティムさんheart04がどんな食べ物か説明してくれました

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興味をそそられる果物bananaがたくさんあるので、H.I.S.コタキナバル支店

気になるものはその場で買って食べることが出来ますrestaurant


*野菜、果物の写真

その後、ポーリン温泉に向かいますが、

途中で“ラフレシア開花“の看板があったので、

特別に立ち寄らせてもらいましたsunsunsun

HISのツアーには含まれて降りませんので、見学料は自己負担ですconfident

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*ラフレシア看板

ラフレシアは寄生植物で、ブドウ科の植物の根に寄生し、ラフレシア自体は葉も根もありません。

から6~9ヶ月後と長い時間をかけて,ゴルフボール大から20cm程のキャベツ大の大きさにまで成長し、開花します。花は開花後3~4日で黒く変色してしまいます。

花から独特の臭いを発しているので、ハエがたくさん寄ってきます。

このハエが雄花と雌花の受粉をすると言われていますが、まだよくわかっていない点も多くあるそうです。

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*ラフレシア花。

(3、4日経過、ちょっと傷んでいる。

直径40cmくらいの小ぶりの種類 Rafflesia keithie

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*ラフレシア蕾(キャベツくらいの大きさ。もうすぐ咲きそう)

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*開花後のラフレシアと蕾

(2週間以上経過、腐って黒くなったもの。

蕾はキャベツ大からゴルフボール大までさまざま)


*途中で見た、でっかーい ヘビ    ~>゜)~~~

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ラフレシアを堪能した後は、ポーリン温泉に行きましたjapanesetea

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*ポーリン温泉写真

ポーリンという名前は現地のカダザンドゥスン語“竹”という意味だそうです。

その名の通り、たくさんの竹が生い茂っています

日本の竹が細長く繊細なイメージがあるのと比べると、ここの竹は太さも太く、重量感がどっしりとしています。

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*ジャックフルーツ。50cm位の大物eye

途中リスがいたり、いろいろな南国フルーツの木bananaがたくさんなっていました。

まずは、ポーリン温泉名物, キャノピー・ウォークに行きますdash



キャノピー・ウォークは地上40m程sign01の高さにある空中の吊橋ですfoot

そこにたどり着くまでの道のりは、15分ほどのミニトレッキングになりますnotes

登りなので、ちょっとだけ心臓がバクバクheart01しました。
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*キャノピー・ウォーク

(ちなみに写真やビデオ撮影する場合は、カメラ・ビデオ持込料がかかります。携帯電話のカメラでも持込料がかかるのでご注意をflair

ポーリン温泉は屋外風呂と有料の屋内個室風呂があります。

屋外のお風呂は他のお客様とシェアなので、水着着用で入りますbleah

自分で蛇口をひねり浴槽にお湯をはります

日本の温泉のイメージとはちょっと違い、どちらかというとミニ温水プールsign02の感覚に近いですspa

水着がなくても、足湯コーナーfootもあるので、服を膝までまくって足湯でまったりすることもできますsleepy

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*ポーリン写真


次号へ続く!




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