皆様こんにちは!お久しぶりのコタキナバル美食通信の時間です
本日はパンタイ通り(JALAN PANTAI)に新しく出来た肉骨茶(バクテー)レストランを紹介します!
バクテー大好き人間の私としては新しいお店のチェックに余念がありません。
以前もバクテーについての記事を書きましたのでよろしければそちらもご覧ください。
今回行ったのはこちらのバクテーレストラン。
中国からマレーシアに渡った労働者が、一日のエネルギーをつけるための朝食として考案し食べたのがバクテーの起源。
ということで、比較的朝早く(10時頃)行ってきました
朝食には遅く、昼食には早いという時間だったので空いていました。
注文を終え運ばれてくるまでの間にすること、それはお肉を付けるタレの調合です
2種類の中国醤油とニンニク、唐辛子を混ぜタレを作ります。
↑こんな感じでニンニクと唐辛子は運ばれてきますので適量を取ります
↑調合したのがこちら。これは私流の調合。秘伝レシピに基づいています。
ここにお肉をつけ食べます。
さて、そうこうしている間にバクテーが運ばれてきました
このレストランには通常のバクテー(写真の物)以外にもドライバクテー(バクテーを炒めた物、汁無し)、海鮮バクテー(基本バクテーは豚肉を入れますが代わりに魚介類を入れた物)、そしてバクテーと麺を組み合わせたもの(これは後ほど写真を載せます)と多様なバクテーを楽しめるレストランです。
実際に食べた感想ですが、塩味は少々控えめながらもダシ(おそらく魚介のダシ!?)はきいており、正に朝食に相応しい味です
バクテーと麺を組み合わせた物はこちらです↓
ちなみにこちらのレストランがあるのはガヤストリート(JALAN GAYA)の隣の通り、
ガヤストリートにはガイドブックにも掲載されるバクテーの有名店である佑記(ユーキー)バクテーがあります
正にバクテー激戦区
こちらのバクテーも是非お試しください。
マレーシアに来て、バクテーの虜になってしまったという方に朗報
バクテーの素は市内のあちらこちらで買うことが出来ます
日本に帰って思い出の味を再現してみてはいかがでしょうか