観光
2016.05.04
こんにちわ楽しいGWを過ごしていますか?
今日はマレーシアの手作りお菓子をご紹介致します
マレーシアは色々な人種の方々や民族が住んでおり、お料理もバリエーション豊かでお食事が楽しいです。お菓子も同様、たーーーくさん種類があり、街を歩いていると様々なお菓子が屋台で売られております。
屋台のおねえさんが揚げているのはPINJARAN(ピンジャラン)というお菓子です
緑色はパンダン風味(香り、色づけに利用される葉っぱ)、茶色はブラウンシュガー風味で色が付いています。
竹を半分に割ると・・・・
KUIH BAMBOO JAGUNG(クイ バンブー ジャゴン)
トウモロコシを練りつぶしたものを竹の中に入れ蒸し焼きにしたお菓子です。
竹の香りとトウモロコシの優しい味がとーっても食べやすいです
左側 → KUIH LAPIS(クイ ラピス)
右側 → KUIH KU MERAH(クイ ク メラ)
ものすごい色をしていますが、日本のおもちのような感触で甘くなく、とーっても美味しいです
屋台はちょっと。。。というお客様には老舗ショッピングセンターのセンターポイント内(3RD FLOOR )、新しくできたイマゴショッピングモール内(地下)にあるマレー菓子のお店NONYA TIME で購入が出来ます。
以前のブログでご紹介しています
こちらをクリック⇒ 甘~い マレー菓子にトライ
それではジュンパラギ~