テーマ： 支店からのお知らせ
今回はジョージタウンにて私が体験したことをお話することにしましょう 
先日休みの日にジョージタウンに買い物に出かけました。コムターとかぺランギモール周辺です。
このあたりは平日、週末問わず人で賑わってます。買い物に最適っ！(*^-^)b
（ちなみにバトゥーフェリンギからバスならＲＭ2～。タクシーならＲＭ25～、約20分くらいで着きます）
その日は安いものが目白押しなので、Ｔシャツとか面白いものや雑貨でも買おうかなと
色々見て回ってましたんです、。。
そして、ぺランギモールの中で（何階だったか忘れましたが）音楽ＣＤとか映画のＤＶＤでも買おうと
ふら～っと、あるショップに入ったんです。そして店内をくまなく見て回り、どれにしようかな～と
悩んでると、いきなり店のシャッターがガラガラガラ～っと閉まっていくではありませんか？！
頭の中は？？(@_@)？？？。パニックになる前に店員さんが「ノープロブレム！ちょっとそのまま待って」と。
そして、シャッターの閉まった店内では音は消すわ、電気は消すわ、何事もなかったかのように
静まり返り、中にいる人もなぜか合わせて静かにしていました。でも一向にシャッターは開きません。
ん～どうなるの？！と思いつつ、待つ事約15分。やっとシャッターが開き、店内も電気がつき、
中の人たちは出る事ができました。
↑これ、何が起こったかわかります？！
実は警察による違法コピー商品の抜き打ち検査だったんです。驚(￣□￣;)!!！！！
要するにそこは音楽ＣＤや映画ＤＶＤのコピー商品も売ってたらしく、摘発を逃れるために
警察が来た瞬間に店を閉め、何事もなかったかのように、さも最初から閉店してますと言わんばかりの
対応で、その場を乗り切ってたのです。笑！
みなさま、ジョージタウンで音楽ＣＤや映画のＤＶＤなどを見ようと店に入ってしまって、
私のような経験をする事があるかもしれません。でも、その時はあせらず慌てず落ち着いて、
その時の状況を楽しみましょう！笑。郷に入っては郷に従え、という感じで！（ちょっと違うか？！）
こういった経験はまず日本ではできませんし、また笑い話のネタになるはず！？
＊でも、あくまでも体験するだけであって、コピー商品を日本国内に持ち込む、持ち帰る事は
法律で固く禁止されてますので、ご注意を
m(_ _ )m
