ちょっとキャメロンハイランドまで行って来ました。。。。
※標高が高いので、1年中14,15Cくらいが平均気温。わかりやすく
表現すると1年中秋といった感じでしょうか?
どこ?
そういう時はウィキペディアです。
あんまり詳しく書いてありませんでした。。
ジムトンプソンがピクニック中に失踪した有名な場所でございます。
確か、松本清張の小説の舞台になってます。
自然の密室マレーシアのカメロン・ハイランドに忽然と消えたタイ・シルク王ジェームズ・ウイルバー。はたして事故か拉致されたのか、あるいは失踪か。この事件と軽井沢で起きた殺人事件との間に一つの接点が見出された時、謎は謎を呼び、劇的に進行していく。壮大なスケールで展開する巨匠渾身の推理大作。
ということです。 時代を感じてしまうのは、キャメロンではなく、カメロンと表現してます。
まずは今回宿泊した高原のラグジュリーリゾートをご紹介いたします。
その名もキャメロンハイランドリゾート
(YTLがプロデュースする、ブティックホテルです)
※YTLとは リッツカールトン、JWマリオット、パンコールラウト、マジェスティックマラッカ、
タンジョンジャラリゾートを持つ会社名です。
http://onlineimages.ytlhotels.com/
今日のところはお世話になったこちらのホテルにスポットを当ててみましょう。
長い説明よりも、画像中心にさせて頂きます。
外観です。
宿泊したデラックスルームです。
シンプルですが、広々としていてとても快適です。
キャメロンハイランドは標高約1,500mです。
いつもは夏の装いでしたが、秋物のセーターを仕込みました。
回廊の風景。美しい、、すぐ脇に緑があふれているので、マイナスイオンが漂って
います。
ジムトンプソンショップを発見しました。
さすが、キャメロンハイランド。
おや、ジムトンプソンショップの上を見上げると、、
権兵レストランを発見!キャメロンハイランドでまさか日本食レストラン
があるとは思っておりませんでした。
ホテルをぐるぐる歩いていると、ジムトンプソンカフェ
までやってきました。
ハイティーを頼んでみました。
55++ =日本円で2000円くらいでしょうか。
キャメロン特産のいちごとイチゴジャムそして
キャメロン特産のBOH茶の紅茶です。
今度は書斎?いやリーディングルーム
を発見しました。
本を読みふけっていたい気分になりました。
リーディングルームから部屋に戻ってバルコニーで読書を
してました。数時間すると、外が暗くなってきたので
そのままぼうっと眺めていたら、涼しいし、
クリスマスのイルミネーションのような雰囲気に
なってきました。
たまには日本食を頂く気分になりました。
権兵に戻ると白人さんのファミリーがいらっしゃいました。
ソファ席を選びました。周りは森に囲まれている
ような雰囲気です。草木がたくさんあります。
荘厳な雰囲気です。
美味しいお食事後、大分体が冷えて部屋に
戻る途中、ピアノの演奏が聞こえてきたので、
立ち寄りました。ここは昼間のジムトンプソンカフェ
でしたが、夜は素敵なラウンジに変身してました。
暖炉に火がともっていたので、ワインを頂いて
パート2に続く