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観光
こんにちは
クアラルンプールは今朝も気持ちよく晴れ、良い天気です、
雨も少ない時期なのでベスト観光シーズンです。
常夏のマレーシアへ是非どうぞ。
今回はコタバルを紹介いたします！
マレー半島東海岸、タイ国境に近いコタバルは、クアラルンプールから飛行機で約1時間。
クランタン川の河口に開けた町です。
コタバル空港は小さな空港です。
空港から市内まではバスかタクシーとなりますが、バスはほとんどきません。
タクシーで移動がオススメですRM25ほどです。
最初の目的地はコタバル・バスステーション。
マレーシアで一番歴史のある木造のモスクを見に行きます。
MASJID KAMPUNG LAUTはUM(UNIVERSITY OF MALAYSIA)のバス停で
降りることが分かり、バスの運転手に前もって伝えておきます。３０分ほどで到着です。
高床式の木造モスクでした。築200年だそうです。
もともと海辺にあったそうですが、水害から守るために移設されました。
アラブのモスクとは違い質素なつくりですが、アジアンテイストあふれる建物です。
近隣の学生たちが勉強していました。平和です。
さて、この後またコタバル市内にもどります。大通りからコタバル方面のバスに乗車。
歩いて、コタバルのセントラルマーケット(PASAR BESAR)に向かいます。
５分ほどで到着です。
中に入り３階のバルコニーから下を見ると南国のカラーです！
この市場は１階が生鮮食料品（肉魚野菜など）と２階はスパイスや乾物売り場、
３階がバティックなどの衣類を販売しています。
１階は心の準備をしてから入ることをオススメします。
２階はこんな感じです！
魚の干物屋さん。
乾物屋
スパイスなどを売る店
３階はこんな感じです！
南国カラフルなバティックや布地を売っています！
さて、セントラルマーケットを後にして、次は
コタバルの歴史地区に向かいます。博物館が並んでいます。
こちらは伝統工芸館です。
クランタン州の伝統工芸品を集め展示しています。
次はイスタナ・バトゥ。
現在王立博物館となっています。
次はイスタナシャハールです。こちらも博物館です。
次は独立広場です。
そして戦争博物館。旧日本軍のコタバル上陸に関する資料が収められています。
さらに歩くと、川が見えてきます。
川岸には展望台があり、雄大なクランタン川を臨む事が出来ます！
マレーシアの川は茶色が普通です。
マレー料理に飽きても、西洋料理屋も発見。
パスタとドリンクでRM9（320円程度）で食べれました。
家族連れで賑わっていました。
クアラルンプールから飛行機で１時間、ショートトリップはいかがでしょうか？
以上、コタバルのご案内でした！
クアラルンプール支店 HIRAI
