こんにちわ
インターンの吉川です
今回は、わたくし吉川がマレーシアで見つけた歴史の一部を紹介したいと思います
ここマレーシアでは、インド・華人・マレーの人々が生活しており
例えば宗教がイスラム教・仏教・ヒンズー教などの文化があって土地ごとによって様々です
中でもペナン島という所は中華系の文化が色濃く残っているところです
ペナン島は、クアラルンプールからバスで約7時間ほどの所に位置しております
このペナン島は、ビーチやリゾートなどで有名なところですが
しかし
このペナン島のビーチやリゾートなどははほんの一部に過ぎません
ここペナン島の本当の魅力は未だに残されてる中華系の調度品や住居などです
まずこのプラナカンマンションと言う所は
19世紀末に裕福な華人の邸宅として、中国、英国、マレーの文化が混交したプラナカン様式で建造されていて、繊細な装飾が施された内装や調度品などが見られる場所です
内装はこのようになっており
当時の暮らしぶりが伝わってくるような臨場感あふれる展示で
まるで未だに誰かが住んでいるかのようでした
こちらはガラス製品の展示品になります
色鮮やかで綺麗な細工が施されていて
ずーーっと見てしまいました笑
他にも色々あったんですが長くなってしまうので
この辺にしたいと思います
どうでしたか??
行きたくなりましたか??
こちら入場料が6歳以下無料/大人1名がRM12(320円)
やすぅーーーい笑
行く価値はあると思います
ちなみにこちらはもう1つの邸宅でブルーマンションの名で知られています
こちらの方はホテルとして使えます
機会があったら泊まってみては如何でしょうか
インターン 吉川