みなさまこんにちは!

昨日新首相より発表があり、10日付で首都圏のクアラルンプール・セランゴール・プトラジャヤが国家回復計画第二段階に移行するとのことですcrown

国会回復計画において「完全な経済・社会活動の再開」が認められるのは第四段階ですのでまだまだ先…とはいえ6月1日より完全ロックダウン(首都圏では5月6日以降外食すら禁止sweat01)だったので、一歩前進できたのはうれしいですnotes

7日に、本日9日から映画館をはじめ美術館等の娯楽施設は条件付きで営業を許可するとの号令が出ており、うれしい一方本格的なロックダウン解除はまだ先かな、、と思っていたところだったので驚きましたeye

9日から許可されるのは以下の施設・活動です。今までと同様、ワクチン接種完了者のみへの緩和措置となりますflair

●追加される施設・活動(9月9日から)
・録画・生放送によるクリエイティブ・コンテンツの制作・放送
・聴衆の前での情報・娯楽の録画・生放送(スタジオ定員の30パーセントまで)
・クリエイティブ産業の屋内外での撮影
・屋内大道芸
・ホテルのラウンジでの公演
・映画館(スクリーン定員の50パーセントまで)
・劇場、ミュージカル、音楽、コメディなどのライブパフォーマンス(事前登録制、定員の30パーセントまで)
・展示ホール、美術館、アートギャラリーでの美術展(予約制、会場定員の30パーセントまで)

10日以降、第二段階移行に伴いワクチン接種完了を前提に以下の施設も営業が許可されますsign01

(1)写真店
(2)中古品店
(3)花屋・種苗店
(4)手工芸品・土産物店
(5)アンティーク店
(6)おもちゃ屋
(7)カーペット店
(8)クリエイティブ産業用品店
(9)アウトドア用品店
(10)化粧品・スキンケア・香水店
(11)タバコ店(電子タバコを含む)

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無症状とはいえ、まだまだ新規感染者は多いマレーシア。

ロックダウンをしていても感染者が増え続け、ロックダウン意味ないのでは…?と思うこともありましたがいざ解除されると不安なのも事実…。

ICU占有率は無事落ち着いたため今回第二段階に移行したかとは思いますが、コロナが原因でなくなっている方もまだまだいらっしゃるので政府が定めたルールを守るのはもちろん、個人での感染対策も続けていきたいと思いますsign01

マレーシア、時間はかかっているものの観光目的での入国再開に向けて一歩ずつ動いておりますnote

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    2024.10
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