みなさまこんにちは!
16日から「トラベルバブル」のパイロットプログラムとして、ワクチン接種完了者の観光受け入れ開始が発表されていたランカウイですが、9日に詳細が発表されました
適用は16日からで対象はワクチン接種完了者(2回接種が必要なワクチンの場合、2回目接種から14日間経過)であれば出発前のPCR検査は不要で国家回復計画フェーズ1区域からの渡航も可能ただしEMCO区域からの旅行はできません
陸路で行く場合、フェリー乗り場までの車両は旅行代理店に依頼する必要がありますが、空路であればその必要はありません
特に年齢制限はありませんが、18歳以下の場合はワクチン接種完了している保護者の同行が必要です
もちろん現地でのSOP厳守は必須!!マレーシアはランカウイを含め公共の人が多い場ではマスク着用が必須となっております。
警察による見回りが行なわれる可能性もありますので、旅行中はEチケットやフェリーチケット、ホテルの予約確認書などを携行することが推奨されております
ランカウイでは日帰りはもちろん宿泊もお楽しみいただけますし、シュノーケリングやウォータースポーツなどのマリンアクティビティも解禁
テーマパークや各娯楽施設も16日に向け営業を再開するようです
行っても海いけないと意味ないよねという話もあったのですが無事解放されることが決まったのでご安心ください!
発表後、警察への申請は必要?必要じゃない?と情報が錯綜しましたが、この部分は12日にカイリー保健相のTwitterにて「航空機を利用する観光客は警察の手紙を必要としない」と追いかけて発表しました。以下マレー語ですが…
各航空会社が割引チケットの販売を開始し、弊社でも取り扱い可能です
HISはMOTAC認可の旅行会社ですので、陸路手配ももちろん可能急なSOP変更が心配…と思われる方はぜひ弊社ご利用ください
また、トレンガヌ州も一足はやく9月1日より受け入れ開始しております
ワクチン接種完了が条件とはなるものの、少しづつ正常に戻りつつあるのはうれしいですね
まだまだ様子見という方も多いかと思いますので、弊社はランカウイにスタッフもおりますので16日以降現地の最新の情報など共有させていただきたいと思います
+++9月15日付追記+++++++++++++
不要とされていたPCR検査が義務付けられることとなりました
以下3つの方法が認められます。
①48時間前までに任意の施設でRT-PCR検査、またはRTK抗原検査を受け有効な陰性証明書を持参する
②唾液検査キットを事前に購入し持参する。検査は空港またはフェリーターミナルの係員の前で行なう。
③空港またはフェリーターミナルの検査場で提供される唾液検査キットを購入しその場で検査を行なう。