モルディブ政府は、ダイビング専門家、生物学者などを集め、本格的なジンベイザメ
の保護の取り組みを始めました![]()
モルディブはジンベイザメ
遭遇率が高いので有名です。またセイシャルなどとは違い、年中見られるのが魅力的
。
2006年にMaldives Whale
Shark Research Programme(MWSRP)と名づけられた地元の生物学者の団体が発足。
写真つき
の「ジンベイザメ身分証明書」を作成して、ジンベイザメ
の数や生態系、遺伝子などの調査しています。
現在のところ、100頭ほどのジンベイザメ
のデータにより、環礁での動きなどを追跡中。
ジンベイザメ
は好物の動物プランクトンなどを求めモルディブで周遊
しています。スノーケリングボート
の規制をし周遊の妨げを軽減することで、
ジンベイザメ
の生態系を守っいこうという取り組みが始まっています。
美しい海と、自然の生態系を守るという試みが、ここモルディブでも着々とすすんでおります。
「真珠の首飾り」と呼ばれる美しいこの国。国の90%以上が素晴らしい海
。この「楽園」がこのままずっと変わらないものであってほしいと
願っております。


テーマ: シュノーケル╱ダイブ











