今日は短くて簡単なネタなんだけど、今週あるホテルへ視察に行ってきたんだ。
で、夜の桟橋にあいつが現れた。
うーん。これだと良く分からないねえ。
もうこれで分かった人もいるよね。
そうそう、この特徴のある口。
「マンタ」だよ。
夜桟橋の光に集まるプランクトン目当てに野生のマンタが毎晩やって来るんだって。
多い日だと7~8匹来るらしい。。。
ちょっと感動。前に空港の近くで泳いでるの見た事有るけど、
やっぱりまじかで見るとこの大きさにはびっくりだね。(2M位あった)
いや~、野生のマンタなんて日本じゃみれないもんね。
モルディブは凄いなーって改めて思ったよ。
じゃあね~。
ちゃお。
ムトゥー
こんにちは、「おじ」です。
ちょっと、3日だけお休みしました。
3日休んだだけで止めておかないとまた、長々とお休みする事になってしまうのですぐに復帰する努力をしております。
さて、今日は食事の話。
先日、このブログにも載せたテレビ電話の話。
テレビ電話を通じて、モルディブから接客をさせていただくのですが、よくある質問の中に
「どこのリゾートが食事はおいしいですか」または、「どこのリゾートのお食事がおいしいですか」
よく訊かれます。
一般的な回答としては、
リゾートが高級であれば高級であるほど食事はおいしいです。
しかし、日本や他の国で食べられるような深い味わいではありません。
全ての物を輸入に頼っているモルディブではどうしても材料の品質は落ちてしまいます。
それでも、各リゾートが工夫しておいしい料理を召し上がっていただくようにしております。
さて、ではコンラッドはというと
まずはメインレストラン「アトールマーケット」
アトールマーケットは日本語訳すると「環礁市場」
ということで、本当の市場のように様々なブースでいろんな国の料理を提供しています。
このブースはアジア料理、このブースはイタリアン、このブースはインド料理、このブースは和食
といった感じ。
朝食会場にも色々な朝ごはんが並んでいます。
何が並んでいるか話すよりも見て頂いたほうが早いでしょう
この日の「おじ」の朝食
てんこ盛りです。
ちなみにこの量を2回行きました。
日本ではメタボ予備軍だった「おじ」もモルディブ在住1年半ですっかり体重が落ち、天然ダイエットを果たしたのですが、こういうときの食べる量は変わらず・・・
結果、お皿にマルマルモリモリ(2回以上に分ければいいのに・・・)
「おじ」のビュッフェでのポイントは以下です。
・サラダや野菜は必ず入れる=マーレにはサラダというサラダがないので、野菜が不足がちなのです・・・
・寿司は必ず入れる=マーレでは簡単に食べる事ができませんから・・・
・豚肉のハムとソーセージは絶対=ここぞとばかりに食べます。出なければいつ豚肉が食べられるのかわからないからです
肝心の味
全体的に少し薄味でしたが、脂っこくてしつこいものはないので(朝食だから当然なのですが)、すんなり2皿いけました。
おいしかったですよ。
個人的にはもう少し塩味が効いていても、良かったかな。
でも、「これ、おいしくない~~」っというものは全くなかったので、皆さん楽しめると思いますよ。
さて、もう一つのレストランのご紹介
といっても、食事だけ。
マンドゥースパレストランという水上スパの向かいにあるレストランのお食事
男二人で、スパレストラン・・・
ちょっとというか、かなり場違い
まぁ、仕事ですから致し方ないです・・・
食事は3皿頼みました。
というのも、ウェイターのおじちゃん(おにいちゃんとはいえないです。)に、
「何皿くらい頼むものなのか?」
と訊いたら、
「男性なら3皿、女性なら2皿かな?」
ということで、
3皿頼みました。
前菜(野菜系を)
メイン1(魚)
メイン2(肉)
スパレストランということで、ヘルシーはヘルシーなのですが、
食べ終わったときは意外とおなかいっぱい。
ぱっと見は少なそうに見えるのですが、もう十分といえるくらいおなかいっぱいでした。
味は、おいしかったです。
塩味もしっかり効いているし、ソースもおいしかったです。
実際、このレストランは到着した日の昼食で、コンラッドで一番最初に食べた食事なのですが、一番おいしかったです。
3皿分ですので、お値段も結構したのですけれども・・・
リゾート滞在中には一度味わっていただきたいお味です。
リゾートのセールスの方もお勧めの味です。
イターレストランもいいけど、マンドゥースパレストランもぜひ行ってみてください。
ということで、本日はお食事の話でした。
こんにちはぁ~~~
「おじ」でございますぅ~~~
コンラッド情報も大分お届けしてまいりました。
おかげで、少しずつブログをごらんいただけている人たちが増えてきたのがなによりもうれしいです。
といっても、またいつ忙しくなるのかわからない「おじ」ですが、とにかくコンラッドだけは書き上げて見せます。
ということで、本日はいよいよメインディッシュ
ITHAAについてご紹介いたします。
ITHAAとは
世界初の水中レストランです。
先日、「おじ」の意訳のもと、うちの外国人スタッフTIWARI(ティワリ:モルディブ支店の癒し的、マスコット的存在のインド人男性)ちゃんが、アナンタラ キハヴァの水中レストランを紹介しておりましたが、コンラッドのITHAAが一番最初。
それまでは、海中にいるような気分にさせるレストランはあったのですが、ここは本当の水中
ということで、百聞は一見にしかず
写真をご紹介!!
入り口です。
そんな、いきなり水中レストランの写真は見せないですよ。
ちなみに、右端にある黄色のとんがりコーンの下にレストランはあります。
では、レストランの中をどうぞ
こんな感じです。
これ、うまく取れていません
なんか、パンフレットとかで使えそうじゃないですか
もちろん、「おじ」の愛機NICON一眼レフでとった写真です。
お昼はやはりちょっとまぶしいです。
しかし、「おじ」がダイビングしているときもこのような感じですので、そこまで気には・・・
なるな・・・
ちとまぶしいです。
夜になるとライトアップされますので真っ暗ってことはありませんが、うす暗くなります・・・
こんな感じのセッティングで、ランチまたはディナーをお召し上がりいただけます。
ここでの食事に憧れる女性も多いのでしょうなぁ・・・
ちなみに、ディナー一食H.I.S.では\39,000(飲み物別)
飲み物別ですから、飲み物代が別途かかります。
まぁ、ロゼシャンパンなんて頼んだら軽くUS$400くらいするでしょうね・・・
スパークリングワインではなく、シャンパンですよ。
白じゃなくてロゼですよ
高いですね。
でも、ここでお食事する事を夢見る方もいらっしゃるのです。
ディナーはちょっとという方はぜひ、ランチにチャレンジしてみてください。
ディナーよりは多少お安くなります。
食事テーブルの隣は、サンゴが。
もちろん、カラフルな熱帯魚が生息しています。
天井は魚だらけ~
「えさでも蒔いたのか~~!!」
と聞きたくなるほどうようよいました。
そんなコンラッドの目玉
ITHAAレストランを今日はご紹介いたしました。