モルディブINFO
2010.04.14
モルディブは4月2日から2日間に渡って東京で開かれたマリンダイビングフェアーのダイブ&トラベルアワード2010で、ベストダイビングエリア賞とベストドリーミングエリア賞を受賞いたしました。
このアワードの投票はダイバー向けの雑誌「トラベルダイバー」、「マリンダイビング」の読者によって行われました。
モルディブはダイバーに人気の石垣島とパラオとポリネシアを混ぜての投票でこの二つの賞を今回受賞いたしました。
この開票を行ったのは上級委員のアミール・カリール(Mr)です。
マリンダイブフェアーは日本で開かれる最も大きなフェアーで、ダイバーのダイブホリデーを取ろうという決め手になる機会を作るためのイベントです。
Mr.アミールはマリンダイブフェアーのオープニングセレモニーでゲスト代表でした。
彼のスピーチで、地球温暖化の問題についてモルディブがあげられ、日本で行われている2020年までに二酸化炭素放出25%削減運動をサポートしていることを述べました。
更にマリンアートセンターが海を守るための運動をしていることにも感謝している。
モルディブのクイズは参加者を増やすことによってもっと人気にさせることが出来る。今年は予想参加者数約50,000人がフェアーに足を運ぶだろうといわれていた。ヴィラホテル、サンホテル、バンドスアイランドリゾート&スパ、ディーバモルディブ、コンラッドモルディブや、旅行会社ヴィスタ、クラウンツアーズ、インツアー等がこのフェアーに参加しています。
昨年はモルディブへ来る日本人客が減少したが、2010年2月には昨年より6%増加しました。2009年に合計約36,641人もの日本人客がモルディブにお越しになりました。