こんにちは、「おじ」です。
昨日の続き
マーレ空港の紹介(案内??)です。
今日は出発編
リゾートで楽しい思い出を作っていただいたお客様は皆さんこの空港へお帰りいただくわけですが、
リゾートのボートは空港の船着場に到着いたします。
その後、歩いてきていただいて、
出発ロビーへお越しいただきます。
ここで、H.I.S.スタッフがお待ちいたしておりますので、合流をお願いいたします。
水上飛行機のお客様は写真左側に車が到着いたしますので、到着後H.I.S.スタッフと合流してください。
その後に出国の流れをご案内いたします。
もしも、空港へ早くついた場合、マーレ市内観光にもご案内いたします。
その場合、昨日のブログでH.I.S.ボードを持っていた
彼のような、
マーレにあるお土産屋さんのスタッフが無料でご案内いたします。
彼らはちゃんと仕事をしますのでご安心下さい。
アジアにあるような、どこかに連れて行って犯罪に巻き込むような事は絶対!!ありません!!!
その代わり、彼らが所属するお土産屋さんにはお寄りいただくことになります。
買う買わないはお客様の自由。
ただ、値切り交渉もお客さん自信でお願いすることになります。
そして、彼らに行きたい場所を伝えるときちんと観光客にお勧めできるお店を紹介してくれます。
そのお店は普通のお店
普段我々でも使っているようなお店です。
しかも料金も我々が払うのと同じ金額。
つまり、観光客プライスを我々も払っているという事・・・
ガイドブックを見せてここに行きたいといえばきちんと連れて行ってくれます。
意外としっかりしているんです。
さて、その市内観光スーツケースを持って歩くわけには行かないですよね?
そんな時は2つの方法があります。
一つは、荷物一つに着きUS$3お支払いいただいて、空港の預かり所に預ける。
もう一つは、空港にいる彼に無料で預ける。
彼は、他社さんのスタッフなんですが、みんな彼に預けています。
彼が荷物を観ていてくれます。
ヨーロッパのお客さんも日本のお客さんもみんな彼に預けています。
ちなみに、H.I.S.スタッフ全員、彼と仲良し。
他社さんの日本人スタッフも彼と仲良し。
モルディブ在住の旅行会社勤務の日本人スタッフが彼と仲良し+頼りにしている。
大切な仲間の1人です。
さて、実際の出発は、こちらから
まずは自動ドアの前でパスポートとE-チケットのチェック。
チェックを受けたら、X線で荷物のチェック+ボディーチェック
ここの荷物チェックでは液体物の没収はありませんので、飲み物は免税エリアまでお持ちいただくことができます。
その後、チェックイン、出国審査場と続きます。
出国審査場を過ぎると、免税エリア。
中は、チョコレートやら工芸品、絵葉書、時計、タバコ、服、各種スパイスなどが売っていますが、
ブランド品は売っていません。
だから、お買い物はいまいち・・・
正直、配る用のお土産はお土産本を使うのが一番賢いです・・・
お土産本のほうが安いし・・・
他にレストランが一つ+コーヒーショップが1つあります。
まぁ、成田や関空に比べるととても狭いです。
しかし、基本的なものはきちんとそろっています。
さて、搭乗ゲートに向かう前にもう一度セキュリティーチェックを受けます。
ここで、ジッパー付き袋に入っていない液体は没収。
飲み物も没収となります。
セキュリティーチェックを受けて、搭乗ゲート前の待合所で少しお待ちいただいて、ご出発という流れになってきます。
お土産は空港でもなかなか難しいので、予めご了承下さい。
明日は、その他もろもろの設備をご紹介していきます。