ギリ・ランカンフシ
2012.02.10
こんにちは、「おじ」です。正直、昨日は予め書いておくべき記事を書いていませんでした。
その為、急遽リゾート案内ではなく、他の内容に差し替えをしました。
申し訳ありません。
今日はソネバギリの続きをご紹介しますが、その前に今日もモルディブの情勢について
今日はあくまで個人的な見解です。
実際に住んでいるわけで自分の身を守る為にも色々な情報を収集し取捨選択していくわけです。
その中でリゾートで働いているモルディブ人と話していてやけに印象に残っている言葉
「マーレはとても小さい島だから、いろんなところに友達がいる。
軍隊と警察の間でも、軍隊とデモ隊の間でも、警察とデモ隊の間でも、デモに参加していない人と軍隊や警察とでも・・・
最初は派閥争いなどで争っていたとしても、もともとは友達だから何かの拍子ですぐに反対側につく事もできてしまうんです。」
確かに、モルディブは地理的に見ても一周5kmほどのとても小さい島です。
その中に5万人という人が住んでいるわけですから、いろんな人が友達なのです。
かく言う「おじ」もちょっと散歩に出かければ誰かに会う
そのくらい小さい街です。
小さいからこそ人と人との心の距離が近い
距離が近いから優しいしホスピタリティーにあふれている
そんなモルディブが政治やお金の為に争っている今の現状は醜いと思いますし、ちょっと悲しい
でも、そんな争いと無関係なのに報道だけを信じてモルディブにいらして頂けないのはもっと悲しい。
リゾートは今も昔も何も変わりません。
ぜひ、遊びにきてください。
リゾートはそんな喧噪ともかけ離れた地上の楽園です。
と、いうことでその楽園の一つの紹介の続き
メインレストランの近くにある階段を下りると
でました。
壁にずらりと並んだワインの数々
ここはワインセラーになっております。
その為、若干気温も低い
というかむしろ寒い・・・
この、真ん中にある木のテーブルはソネバギリに流れ着いたものを再利用し、テーブルにしています。
テーブルがあるのですから、ここでワインテイスティングやワインとともにお料理を楽しむ事ができます。
天井からは光が差し込む仕組みにもなっています。
また、ハムや
チーズのセラーもあります。
今日もすいません、あっさりと終わらせて頂きます。
もっと面白おかしく書きたいんですけどね・・・