ソネバフシ
2012.03.08
こんにちは、「おじ」です。日本は徐々に暖かくなりだしているのでしょうか?
天気予報を見る限りでは暖かい日と寒い日が交互に続いているようで、徐々に三寒四温という状況になっていきそうですね。
今はまだ五寒二温でしょうか?
三寒四温で思い出したのですが、これの本当の意味知っていますか?
三月は寒くて四月が暖かいと言う意味
ではなく
三日寒い日が続くと、四日暖かい日が続くと言う徐々に春に向かっていますよっていう意味
子供の頃は、三月寒くて四月は暖かいだと思ってました。
でも、親に馬鹿にされました・・・
それ以来、正しい言葉を使うように努力
では、一生懸命と一所懸命
今ではどちらも当たり前のように使われていますが、本当に正しいのはどっち?
正解は、ブログの最後に
今日は、ソネバフシでのシュノーケリングのお話。
「おじ」と「おじ」の父はソネバフシでシュノーケリングをやりました。
父はシュノーケリング初挑戦
とりあえず、簡単なシュノーケルの使い方を説明して、センスバイザビーチから海へ出る事へ
はじめは浅瀬で練習
父の様子を見ながら・・・
でも、すぐになれたようなので、リーフエッジへ出てみました。
潮の流れは予め聞いていたので、流れに乗って動く事に
でなければ、父の体力が心配だったので・・・
まぁ、うじゃうじゃ群れているのなんのって、
ものすごい数の魚が泳いでいます。
ダイビングをしていても、ここまで群れているのはなかなか・・・
結構長くまとまった群れでした
ソネバフシの周りにはマンタやジンベエザメと言った、超大型の獲物はいないのですが普通の大型魚であればすいすい泳いでいます。
これが結構近くを泳いでいるので面白い
んで、意外といいなと思ったのが「バラーバラ」から海へでてすぐ
「バラーバラ」の柱をすみかとしていろんな魚が泳いでいます。
ここは普通にすごかった
どんだけ見ていても飽きないです。
ソネバギリとはうってかわって水上ヴィラがない分、人の開発の手もほとんど入っていない。
人の開発の手が入っていなければ、綺麗なハウスリーフは残っていて、人の開発の手が入ると自然は壊れる。
ほぼ90%のリゾートに共通して言える事、水上ヴィラが建っているエリアの周りはほとんどが砂地か小さなサンゴ
しかし、ビーチヴィラのエリアには綺麗なハウスリーフとなっています。
水上ヴィラはあこがれだけど、ハウスリーフに近いヴィラならビーチヴィラがお勧めです。
ちなみに、水上ヴィラが建っていてもハウスリーフが綺麗なのは「シャングリラ」
間違いなくNo1です。
さて、文頭の問題
一生懸命と一所懸命
正解は一所懸命
「おじ」の知っている語源は、
武士の時代、武士は幕府から土地をもらってそれを耕す事で生活してきました。
つまり、自給自足
給金をもらうという事をあまりしていなかったようです。
ですから、土地を取られると生活手段がなくなる
それは命取りと言う事で
一つの土地(一所)を守る為に命を懸ける
という言葉ができたそうな。
ということで、また次回