ボンジュール♪
モルディブだけど気分はフランス・・・引き続きCheval Blanc Randheli(シュヴァルブランランデリ)をご紹介します
到着したら、担当のバトラーさんと一緒にバギー(GMいわくアイランド”フェラーリ”笑)でお部屋へ。バトラーさんのユニフォームも写真のようにオシャレ
ポシェットに足元まで洗練されていました。
シュヴァルブランではバトラーさんのことはフランス語でMajordome、
お部屋のことはMaison(=フランス語で「家」)と呼びます。
ちなみに驚いたことにこちらのMajordomeは日本人の方。
お一人しかいないため必ずしも行ったときに担当になるかはわかりませんが、
海外のリゾートで日本人の方がいるのって心強いですよね
リゾートを象徴するモニュメントがあります。
リゾートのロゴ ”CHEVAL BLANC(=白馬)”のマークが素敵にお出迎え
ランデリのメゾンの数は45棟、アイランドヴィラという陸上のお部屋のほか、
水上ヴィラ、ガーデン水上ヴィラというお庭付きの半水上ヴィラの3カテゴリから構成されています。
1ベッドルームだけでなく2ベッドルームもあるのでご人数の多いご家族でも一緒に過ごせます
メインの島からは2つの島が橋で繋がっており、その間の移動の景色はモルディブブルー移動はお部屋に備え付けの自転車でもできますよ~
また、なんとこれらのお部屋がある島とは別にオーナーズヴィラという完全にプライベートアイランドのカテゴリ(もはやカテゴリといえるのか?)も。
あいにく今回は宿泊のお客様がいらっしゃるので訪問はかなわず・・・
ガーデン水上ヴィラで~す
お部屋に入るとドン!と視界に入ってくるのが7メートルもあるたかーい天井と空間を贅沢に使ったこの光景
写真でしかお伝えできないのが残念ですが、入った瞬間にふわぁ~っと香ってくる素敵な香りはクリスチャン・ディオール、お部屋のバックミュージックもまた雰囲気に合っていました。
お部屋のデザインを手がけたのは建築家ジャン・ミシェル・ギャシー、モルディブでいえばこちらも有名、ワン&オンリーリーティラもこの方のデザインです。
リビングエリアのテーブルにはウェルカムフルーツ・スイーツ・そしてウェルカムシャンパンはなんとなんとモエ・エ・シャンドン
モエシャンもLVMHの傘下にあるブランドなのだそうです。
恐るべしですね
ちなみにリゾートの到着前にはゲストプレファレンスシートというものが送られ、そちらでご自身の滞在をカスタマイズできるというこれまた最高なサービスがあります。
この写真にあるフルーツもカットフルーツがいいのか、カットされてないものがいいのか、またお菓子も甘いものがいいのかなど選択可能。
お部屋の温度、枕の固さや種類も、ベッドシーツの色や好きな食べ物や飲み物、バトラーさんが女性か男性どちらがいいか・・・などなどオーダーメイドな滞在ができてしまうのも感動です。
アルコールやスナックもそろっています。アルコールは有料です。
ちなみにシュヴァルブランのミールプランはBB(=朝食付き)のみなのにこれらが含まれています。
こうして滞在中にあると嬉しいものがすでに含まれてるの、こうして目で見てみるとすごいんだと実感です
ちなみに有料ですがモルディブリゾートでもなかなか目にしないアサヒビールが置いてあるのもニヤリポイントでした( ̄▽ ̄)
アメニティも充実しており、こちらのスーパーオシャレなリゾートバッグはお持ち帰り可能。そのほかにもオリジナルのビーチサンダル、エスパドリーユや耐水性のあるポーチなどなどビーチで過ごすのに快適なグッズは完備。
石鹸、シャンプーなどバスルームのアメニティ類も完備、シュヴァルブランのロゴで統一されてます
コームや歯ブラシ、コットンや綿棒にボディクリームなど必要なものはあらかたそろっています。リップクリームもありました
ここまで感動しきりですが歯ブラシはやっぱり外国サイズなのでご自身のものをお持ちいただくのがおすすめですよ~
ベッドの向かいにもスペースがあり、ここはスイッチを押すとウィーン・・・と
テレビが出てきます
トンボのオブジェもかわいいですね。外には本物のトンボも飛んでいました
トンボが出てくるということは、雨季が、終わる・・・
ぼんやーりここでたゆたうもよし、すぐそばの海に出るもよしです。
バスタブの両脇は外へアクセスできるようになっており便利です。
壁の後ろ側はシャワールームになってますよ。
電気をつけたり消したり、テレビや音楽などはここで調節可能です。
お部屋が非常に広くてまだ紹介しきれませ~ん!
ので次回に続く...
サリュ!
*チヒロ*